六大戦。まず遅刻してすいませんでした。最近チームの雰囲気が緩んでてかなり嫌でしたが、自分自身もやってしまいました。強い所はうちみたく楽しくやってても引き締めるとこは引き締めていますので、荷物を広げないとか、通路をふさがないとか、身近な気遣いから改善していきましょう。当然遅刻も。皆で注意しあいましょう。

試合結果↓

団抜き5位(大越―恩田さん―村上―田中さん)

チースプ3位(恩田さん―大越―村上)

スクラッチ5位

スプリント4位

まず団抜きは、急造のゴタゴタの中でいいタイムは残せなかった。言うまでもなく、安定したメンバーで何度も何度も走らないと。

チースプは当日に参加決定。今回もメンバー急造、過密スケジュールで脚がない等問題だらけ。団体種目に関しては誰が入ってもタイムに変動がない選手層の厚み、その中で競争しあえる厳しさが必要だろう。

スクラッチは序盤はなるべく後方で脚を温存。アタックがかかれば全体の動きをみつつ離されぬよう大集団の動きに従った。中盤以降からは動きが激しくなり途中散り散りに。アタックに対して曖昧な態度で後方のオーバーラップを期待してしまったことが原因。後方はあとはちぎれるのみと見え、単独でなんとか追い付くも、ここで脚を使ったことが悔やまれる。あとはハイペース。アタックにひたすら反応。なんやかんやでラスト。ラスト一周手前の4コーナーで一瞬前に出たのだがあの時に行くのも手だったかもしれない。近くに小西さんいたし。だが安全に2番手でラストへ。普通に行っても無理だと思ったのでオーバーラップについてこうと思ったがやはりスプリント力が違いすぎた。

スプリントだが予選の結果、まず東大の森泉さんと。微妙なとこから駆けてしまった上に少し危ない駆け出し方だったがなんとか乗りきれた。次は早稲田の佐々木龍さんとだが一回戦は隙を見つけられずぬるぬる敗北、二回戦は一周目4コーナーから思いきって駆けたが二周目の最終コーナーで捲られてしまった。とはいえ佐々木龍さんと一緒に走れたことはいい経験になった。3位決定戦は同じく早稲田の三浦くんと。ここでも脚の差を痛感。敗北。とにかくトップスピードがかなり違う。こうなると作戦云々ではいかないし、それを許す隙すらない。参考にさせてもらえる箇所がいっぱいあった。

トラックはオフに入るが感覚を忘れぬよう練習法を模索したい。皆様ありがとうございました。


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