オープンロード クラス3 16位
西村がなぜか僕の成長を感じていたが、正直自分自身もここまで走れるとは思わなかった。
目標は上位完走であったが、同じコースで行われた4月のJBCF群馬は全然ダメだったので、自信はなかった。しかし、自分の得意な下りとコーナーリングが連続する群馬は登りで遅れなければ勝機はあった。
心臓破りはカチ上がるに決まっているので、前の方で入るようにした。案の定1周目は当たり前のように7倍以上出てた。これで結構遅れたらしいが、前にいたので集団の縦伸びとは完全に無縁だった。心臓破り以外の登りのペースも速くて、逆に下りが遅い。下りを踏んだところで誰一人得しないから先頭が誰も下りを踏まない。中盤は若干心臓破りは緩むが、6倍は切らないぐらいのペース。4周目までは余裕があったが、じわじわきつくなって7周目の心臓破りを後ろの方で入ってしまい、そのまま10秒ぐらい遅れ、同じく遅れた5人と前を追いかけたが追いつけず先頭から約1分遅れでゴール。
今回は位置どりが過去最高によかった。というかレースを経るごとにだんだんよくなってきている。ついにあの清水が先頭を何回も引いた。大躍進である。
そして自分の得意な下りとコーナーリングを存分に活かせたことも大きい。ホームストレートを終えて下り切った後の縦伸びするところでほぼ脚を使っていない。クラス3ならだいたい自分より下りが下手なので、自分より下りが遅い選手にぴったりついて行くことは容易であるし、下りで位置をあげられるし、下りコーナーでも位置を上げた。この前のツールのピドコックみたいなことをしていた。
だがしかし結局は脚である。なんであの心臓破りであと5秒もがけなかったのかと思うが、あの時は限界だったのだろう。最終周まで残れれば昇格は無理でもトップ10の可能性は高かった。最後まで残った上位約10人ともちろん脚の差はあるが、そこまで大きな差ではないように感じる。結局位置どりがよくなったのも、脚力がついてきたからだと思う。脚がなければ位置どりどうこうの問題ではない。
もう後ろでヒラヒラする時代は終わった。白馬は積極的にレースをしたい。
サポートありがとうございました。立哨もありがとうございました。西村と小原さんも運転ありがとうございました。
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