六大学

スクラッチ 3位

判断ミスの極み。

実は、ちゃんとしたスクラッチはほとんど走ったことなくて、記憶にある中だと大学入ってからは8月のTRSと、一応全日本(しかもオムニとしての種目だし、DNF)だけ。

正直、スクラッチのレースを運びをどうしたら良いのかは、レースを見てる側としてしか分からなかったし、ましてや六大学みたいなローカルレース(そういえば早慶戦のスクラッチ走ってた)だと、どのような展開になるのか想像がつかなかった。

あとでまた触れるかもしれないが、自分の考えとしては、スクラッチに関しては、3人くらいラップする選手が現れて、その中で勝負という感じ、ポイントレースに関しては、人数多いし、足並みも揃っているので、逆に毎回集団でポイント取るためにスプリントすることになりそうだなと考えていた。もちろん、どちらも自分は逃げ切りたかったが、現実的にスクラッチはまだしも、ポイントはメンツ的に逃げ切りは厳しそうだと感じていた。結果的には、良くも悪くも真逆になった。

基本は早稲田、明治、単発で中島さんあたりを警戒しつつレースを運んだ。

そういえば、中谷と何も作戦を共有していなかった。協調しないにしても、ある程度はお互いの考えを共有しておくべきだったと思う。これが勝敗を分けたかもしれない。

話を戻すと、最後の最後まで決定的な動きは起こらなかった。自分も含めて単発のアタックが5周おきくらいにあるくらいで、その他は特になく、最終決着に持ち越されたスクラッチの典型みたいなレース展開だった。自分は、スプリントになっても3位以内を取る自信はあったが、勝つ可能性は逃げ切りの方が高いので、タイミングを伺っていたが、人数が少ないせいかみんながお互いの動きに敏感になっていて、動くに動けなかった。

ちなみに、序盤から中盤にかけてのアタックは、皆さんお気付きの通りエンターテイメントとしてのアタックでした。応援団も朝イチから来てくれていたので、会場盛り上げたかったし、応援されたかっただけです。もちろん、後ろから追走とか来たらそれに乗って逃げ切るつもりでしたよ。

結局、残り5周くらいの神村さんのアタックで勝負が決まった。後ろから、神村さんが飛んでいって、追走に小久保くんと中島さんが乗ってるのを見て行こうとしたら、前にいた中谷が追うそぶりを見せたような気がしたので待ったところ、中谷が下りなかった。3人が自分の死角から飛び出してきたこともあり、反応が遅れて、中谷に任せようとしてしまった部分はあったと今になって思う。自分で行こうか迷ったが、位置的に下りたら誰かに被せられそうで怖かったので中谷に声をかけて下りてもらった。美甘さんがいたが、前に神村さんがいるので当然追うはずもなく単独で追走開始。前が垂れてくれて中島さんだけ抜かせたが、やってしまったなという感じ。

実はポイントレースが直後に控えていることが頭をよぎり、少し余力を余しながら追走してしまった。オムニアムの動きとしては余力残しは必ずしも悪ではないと思うが、今回は単発のレースなのでただの敗北。最低限の結果は残せたが、ポイントレースで取り返したいと闘争心に火がついた。ちなみに、時間の関係でアップが十分にできておらず、スクラッチが良いアップになった説はある。もちろん、重めのアップではあるけれど。

ポイントレース 18p  3位

先週と全く同じポイント、同じ順位、しかしながら、内容ははるかに濃いものになった。リザルト見て気づいたが、最後片岡さんを抜けてれば自分が優勝だった。これだけが心残り。今の自分のトップスピードであれを抜き去るのはかなり厳しかったので、現実的ではないが、自分が克服すべき弱点が敗因であり、これを克服しなければいけないことが明確になった。

先ほども書いたが、ポイントレースはメンツが濃ゆいので、逃げても基本は引き戻されるか、精鋭部隊8人くらいの逃げなのか集団なのか分からないパックができるものだと考えていた。

ダッシュで負けないように、ギアは55-14。

結果的に、嬉しくも悲しくも予想は外れ、強力な逃げを作ることに成功してしまった。

ポイント周回は7回しかないので、最初の2回は捨てるつもりではなかった。普通に流れで取れなかった。1回目に関しては、前の方にいたが、イン側に包まれた(普通に強引な割り込みだったような…)形になり、取れなかった。2回目のポイント周回は、中切れ爆弾に巻き込まれかけてポイント取るどころか後ろに取り残されるところだった。顔見知りしかいないのであまり無理はしなかったけど、普通のレースだったら容赦なく被せにいってたところだった。できる男なので接待ライドしてしまった。

この後に確か片岡さんや大仲くんのアタックがあり、そろそろかなと自分も動き始めたが、とりあえずは決まらず。集団がだいぶ縦に伸びて、みんな一息つこうかというタイミングで神村さんがヌルヌルアタックした。誰も追わず、自分が一番前にいたので、ある程度の差が開いたタイミングでスッと下に下りて追走。集団も伸びていてみんなから休みたいオーラを感じたので、ここで行ったら決まりそうだなと。

自分の直感は正解だった。最近は足の調子が良いだけでなく、勝負勘もしっかり研ぎ澄まされてきている気がする。

無事に合流し、神村さんと2人で逃げ始めた。見慣れたお尻だったので、走りやすかった。

正直、2人だけでも逃げ切れる走力を2人とも持っていたと思うし、1:1の勝負ならトップスピードとテクニックでねじ込めるなと考えていたが、後ろから片岡さんが猛追して来て、逃げは3人に。逃げ切るという意味では強力なメンバーだが、勝つという点においては1番厄介な相手。自分より明らかにダッシュが効くので、かなり上手くやらないと、先着はできない。

3回目のポイントは上手く立ち回れて5p獲得。しかしながら、4,5,6回目は全て2,3着に甘んじた。全部ゴール手前で抜かれたが、かなりスレスレを抜いてくる事にビビって全て踏みやめてしまった。こんなんじゃエリミネーションは走れないので、普通に慣れたい。

集団は余裕でラップできそうだったが、2人がラップする気が無さそうなのでずっと鬼ごっこしてた。自分も、六川さんが数少ないポイント獲得者なのを把握していたので、チームのためにあえてラップせずにポイントを消し続ける事にした。

最後の最後は、片岡さんのトップスピードに成すすべ無く2着。今後の課題。1km5秒目指すか…。

ポイントレースは、各大学の応援がすごくて、THE6大学という感じで走っていて楽しかった。

TP 4:39

グダらせた。

たぶん、フレッシュな時に出せる自分のIPのタイムとほぼ変わらん。

スタンまでは良かったが、引き継ぎのタイムが遅めだった。今回は後ろから上げろと声かけられたが、元が遅すぎたのか結局、予定よりもコンマ5遅い状態で引き継ぎ。

いつも通り上げ直ししようとしたが、ポイントで何回ももがいたのが流石に足へかなりのダメージとして残っていて、全然踏めなかった。スタート前はあまり感じなかったが、走り出したら顕著だった…。2周かけて上げたが、そこで足がキツくなりタイムを落として交代。

2巡目も2周しか引けなかった。1巡目終わって付きミスしたところで、急なペースアップがかなり足に来た。

阿部のブレがこの日は酷くて、一回中谷にハスリかけた。TPで死ぬのはかっこ悪い。

3巡目が回ってきたので、申し訳程度に引いてゴール。国体明けの病み上がりの時並に引けなかった感覚がある。

たぶん、今のチームのベスト出しても総合は変わらなかったが、やはりベストは出したかった。

サポート、役員ありがとうございました。応援も力になりました。はるばる来てくださった応援指導部には特に感謝。

個人種目に関しては、大島から8レース連続でトップ3らしい。

ps.アイキャッチは、今大会で1番スピード感のある?写真

秋田圭佑

秋田圭佑

現状維持は衰退

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

月を選択

最近の記事

  1. ウェスタリアン

  2. 加須TTT・ITT

  3. 練習報告

  4. 最終調整

PAGE TOP