インカレサポート トラック

8/31~9/5 インカレ

〜前日準備

当日の動きの整理や前準備を先発の先輩方がかなり整えてくださいました🙇‍♀️

コミュニケが出次第チェックして注意事項・タイムスケジュールをまとめて、事前にマネージャー(サポート)の配置と動きも細かいところまで決め、大会用スプレッドシートを共有するのはありがたくて、今後も大きい大会では積極的に取り入れていきたいです

それから、早くから現地にいる人でロードのコース確認して、直前にもサポートで見に行ってどこに何人置いた方がいいかをするのも大事だと思いました。コース図で坂になっているから補給しやすいと思っても、実際には選手が受け取る余裕がなさそうな地点や、逆に補給地点内でも広さがあってわかりやすいところなど、実際に見ることでしかわからなかったと思うことがたくさんあった。あとは選手の意見もその場で聞きながらサポートのことを決めれるので良かったと思う🙆‍♀️

もう一つ事前に大事だと実感したのが選手とのコミュニケーションです。コミュニケーションといっても難しいことではなく、用意して欲しいもの(ボトルとかタオルとか代車とか)や数のヒアリングをしておいて、きちんとスプシとかでまとめておくとかのことです。今回で言えば、トラックでは使うけっぱとギア比をあらかじめシートに記入しておいてもらうこと、ロードでは使えるボトルを募り、捨てられた後に回収できなくても十分に補給に使える本数確保することを先輩方がされていたので来年以降も忘れずに行いたい。

8/31 到着・公式練習・翌日への備え

空港に着いて暑さに驚いた。東京よりも日差しが強いからなのか空気が熱されたからなのか、とにかく外にいるだけでじりじり汗が出てくる感じだった。寒さと違って暑さは防ぎようがないから…と思っていたけど、同じように対策できるところはしておいたほうがいい☀️(これはサポートもそう)

空港出てしばらくしてバンク到着。ホテル発の選手よりもだいぶ時間に余裕を持って着けたので、テント内を準備したりバンク見回ることができた。たしかに形状が美鈴湖と似てたけど、美鈴湖を太陽燦々!南国!明るい!みたいにした南を感じるバンクだった。

公式練習は大学がいっぱいで最初は周回練しかする余裕がないのかと思ったが、中長がTP 的に周回を始めたのと、交代で短距離のもがき+マディ練をし始めたので、ビデオもタイム×2も周数読みも必要な場面となり、マネージャー全員でインフィールド待機しておいてよかった。

この時点でかなり心配になったのがdocomoのキャリア問題。自分含むdocomoの人はこの時点でとにかく電波が入らず連絡ができなかった。他大学も含めて会場全体が弱いらしく、softbankや楽天は大丈夫なようだった。あまり電波のことは危惧していなかったので現地に来ての不安になった。(今までも山の方だと電波は弱かったけど、混み合っていたわけではないのでかろうじて通じていた📶)

バンク練習終了後、冒頭で書いたロードコースの直前下見へ。2地点の補給確認したり、伝達要員が入れそうな場所考えたり。何かあった時のために伝達要員は2人以上になるようにした。補給マネージャーが4/5がdocomoで電波問題だけどうしようかなとなっていた。

この日外での活動は以上で、トラック初日に備えた。トラックの配置としては多賀谷さんの付き添いメインだったので、翌日の多賀谷さんの出発(到着)時間の確認、試走の有無、競技開始から逆算してアップを何分前にするか、アップはロードかピストかなどをきっちりと時間まで決めた。今までは選手の行動をこちらの方でどこまで細かく決めても良いのかなどがわからず謎遠慮が生じてごたついたところもあったから、思ったよりも決め切っておいていいのだなぁという感じがした。

9/1 トラック1日目

買い出しも兼ねてのぴよぴよは予定通り一番早くに出発。チャリ積んだりがあるからもう少し早めに駐車場いけばよかったという反省。

サポート組はしっかり人数いたので、役割分担も万全にできたと思う。

4kmIP

陣地担当。インフィールド組が直前かなり忙しそうでもう少し手伝えたら良かったなと思うのと、インフィールドへ向けてバタバタしているとヘルメットと靴下を意外と忘れそうだったので、自分も気をつけようと思った。

途中で何か忘れ物があった時に電話をもらってたのだが届いておらず、他携帯会社の人が陣地に残っていて助かった。。。

IPすごく気になっていてアナウンス聞いてソワソワしていた。4位ときいた時とても嬉しかったです。

オムニ予選

インフィールドで。予定よりも出場種目が減ったからだと思うが、結構インフィールドは人数充足していたかもしれない。

15分前までのバイクチェックは必ず忘れずに行えるようにみんな気をつけていた。ヘルメットなどもここで必要になるのは初めて知った。あと先輩方の動きを見て、出走前に再度空気を入れるのは大体4,5分前くらい前の思ったより直前なのだと思った。

今年はバンチレースのルールもよくわかるようになったのでポイントレースは迫力があって、見れて良かったです。

その後は私が中心で付き添いをする多賀谷さんが出場したスプリント予選。前日に決めた通りにアップまで終えて、早めのインフィールド移動とバイクチェックができて余裕があった🙌

チャリ関連のことは同じく付き添っていた智也さんにお願いしたことがほとんどでしたが、ボトルの管理や椅子整えたり時間管理は積極的にできて良かったかなと思う。

一つインフィールドに行く時に忘れないようにしたいと思ったのがプログラムをインフィールドに持っていくこと。対戦相手みたり開始時間の確認のためにも工具や傘と一緒に忘れないようにしたい。

出走は時間通りに行えた。ハロンなので一瞬でしたが早くてかっこよかったです

((もし予定通りタンデムスプリントがあった想定で書くと、私はそのままインフィールドにいて、陣地からそこそこな人数のサポートに来てもらってタンデム自転車運んだり準備したりする感じになっていたかなと思います。とにかくインカレは出場種目が多く出場が連続するので計画立てが本当に大事だと思いました))

TP

陣地待機。多賀谷さんの代輪をTP選手のホイールとして使う予定だったので、スプリント後は先に代輪だけ持って急いで陣地に戻った。私が陣地戻った時点ではすでにアップなどはみなさん始めていてスムーズでした。運ぶものが多いので、地下通路入り口までピヨを出せたのはいいアイデアだなと思いました。

出発後は待機、本来陣地の役目は何かあった時の連絡を取ることなのですが今回は難しく、、泣

これまたソワソワとアナウンスを聞いていた。入賞おめでとうございました。

このような感じで無事に1日目終了。実を言うと1日目はインカレ期間で一番暑さがキツくて、TPの時陣地じゃなかったらかなりしんどかったかもしれなかったです🥵サポートが倒れてしまったら大変なので来年も気をつけたい、、

宿に戻る途中で翌日の多賀谷さんのタイムスケジュールもしっかりと決めました。

9/2 トラック2日目

ずっとケイリンの日。

この日全体を通して、ケイリンは試合の結果次第で次の試合の組み合わせが決まるのでこまめに掲示板を見に行ってコミュニケを共有する流れがとても大事だなと思いました。

最初の予選のサポートは問題なく終了。

一旦陣地に戻った後、同じように敗復へ。このとき雨が結構降ってきたのでテント立てることにしました、選手は1人でもちゃんと立ててよかったと思う。1着でゴールした瞬間が忘れられないくらい感動しました、、

みなさんのおかげでかなりスムーズなサポートができ、1/2決勝も滞りなく進行できました。強いて言うならばボトルを直前まで冷やして氷足してドリンク作りは忘れないようにしました。

7~12位までは時間が短かったので、引き続きインフィールドで。最後色々あって終わってしまいましたが、撤収。この時ハイブリッドのボルト?が元々緩んでいたものを紛失してしまいました、、。汎用品でしたが、緩んでいるもの・壊れかかっているものを見つけた時に選手に聞くなりもう少しすればよかったと反省。

3日目はマディソンで岳さん付き添いだったのでまたタイムスケジュール立ててこの日は終了。

9/3 トラック3日目

この日は競技開始自体は12:10~と遅めだったけど、陣地整えたりがあるので、サポートの発は早めにしてよかった。使う予定のホイールが後発の川野車に積んであり、そこだけ焦りました💦

あとは、マネージャーが持ち歩くものとしてティッシュとタオルとゴミ袋は直前で選手が使うこともあるので携帯したいなと思いました。今回はあみさんが事前に用意してくださっていたのでお借りしました🙇‍♀️

出走後はポイント集計。プログラムにポイントを記入しますが、シャーペンしか持っておらず、雨で全然書けなかった😥 筆記用具にボールペンを持っていなかったのは大きな反省点でした。

トラックは全種目かっこよさがあって好きですが、個人的にマディソンめっちゃ楽しみだったので、インフィールドで追えて嬉しかったです。

トラックは以上という感じです!

ロード編にこのまま続きます

西田 七菜

西田 七菜

一生懸命がんばります

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