1日目はポイントレースの予選のみになった。
思い返してみればポイントレースを撮るのが相当久しぶりだった。コツやポイントを思い出しながら動画を撮った。慶應にフォーカスしながらも飛び出し→追走→大集団の順で映したり、1-4位がわかるように映したり。同じ自転車競技でもいろんなビデオの撮り方があるので、それも面白いところ。
付き添いではなかったので、私物のサコッシュをインフィールドに置いておいた。工具でちょっと役立ったらしく意義があったと思う。
特にでかいトラブルもなく終了。内容が薄い。
2日目
種目は団抜き、スクラッチ、ポイント。
サブのビデオカメラをホテルで充電したが、うまくできず。団抜きはとりあえず自分のチームを取ることを優先した。撮っていても息遣いが聞こえてくるほどだった。(今回意識してただけ?)
撮り終わってインフィールドに復帰したら中谷が体調悪そうにしていた。咄嗟にサコッシュから袋を出したがほんの少し遅かった。急遽付き添いになったが、サコッシュの中を充実させておいてよかった。袋がなかったら最悪自分のアップジャージを犠牲にしてもよかった。中谷と救護室で少し過ごしたりした。自分も人を助けられる人になりたいですね。
スクラッチまではビデオカメラが持ったので撮った。見やすくするため画面を斜めにするのだが、太陽が反射して時々違う選手にフォーカスしてしまった。なんとか耐えてくれてよかった。
PRは伝達。途中参戦の中谷の助けもあり、ボードに書くのが非常に楽だった。ありがとう。宇佐美さんとも会話をしながら伝達した。主に上位選手の点数、秋田の点数、それから点差を伝達した。声を枯らした甲斐があった。秋田はおめでとう。
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