8/20 yaad10 (厳密にはyaad9.6)
二周目で千切れた人間が速い人と同じ距離なのは甘えなので意地を張った。まるで足切りを待つようなスピードでしか走れない自分の弱さに苛立ちながら、だらだらと登った。
今更10㌔20㌔多く走ったところでなにも変わらないが、結局夏合宿というものになにかしら無意味な自己満足が欲しかったのだ。
この自己満足を実際に試合で千切れそうな時に思い出して、死ぬ程練習しただなんて口が裂けても言えないけど、でも今日の一応走った自分に対して少しは報いてあげよう、と一踏ん張り出来ると良い。
雨の中わざわざサポートに来てくれたおみ、だいとう、こてい、りゅう、ありがとうございました。💋
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