自己紹介

法法1年の宮本築です。高校では競技スキーをメインにやっていました。自転車は初心者ですが、ロード、トラック共に一生懸命頑張ります。

5月3日
90分ローラー
大会を想定して休まずに乗ろうと思い、10分程度アップをしてから始めた。75分ぐらいから尻の激痛がきたが、我慢して乗り続けた。重いギアよりケイデンスを意識して綺麗なペダリングをすることを心がけた。

宿前周回、3本全力走
オリエンテーションのような感じでのんびり上りと下りを繰り返した。小山田アウター縛りの練習が効いていて意外と上りは苦痛ではなかった。3本の登り全力は最初の2本を飛ばしすぎてラスト1本は足が重かった。朝練や土日練で上りの数をもっとこなして体力をつけたい。

5月4日
90分ローラー(40、30、20)
前日に回転数を意識した練習をしていたので速度練をやることにした。時間を区切って休憩を入れた。40分から30分、20分にかけて速度をどんどん上げていって3回とも最後にもがいた。ローラー上ではペダリングは初期より改善された印象はあるがまだまだ。ローラーは継続してやらなければ

雨境峠下り~上り
初めて一定の距離約15kmを登った。上りは先頭交代をしながら上っていった。ダンシングの重要性を痛感、下手なダンシングは体力を浪費してしまうのでダンシングの練習はしっかりする。トンネルの中はさすがにきつい、たらたら上ってると体力を消費するだけだと思い、インナーローで回していった。トンネルを抜けて先頭でひいていて特に疲れは無かったが、なぜか足をつった。練習前のストレッチや寒さが原因だと思われる。試合でやったら洒落にならないので冬などは特に気をつけたい。つってから痛くならないよう無駄なペダリングをなくそうとしたのか自転車は意外とすいすい進んだ。夏で雨境峠はもう1回タイムトライアルをするらしいのでその時にはもっと速くなりたい。

5月5日
試合観戦
バンク練で先輩方のチームパシュートなどは見ていたので他大学も相当のレベルの高さを想定してたが、想定通りにどの種目も力強い選手が多かった。
ポイントレースやスクラッチなど見ているだけでこちらも疲れてくるような種目から競輪のように位置取りをかなり求められるようなものまで多岐に渡る種目があったので、とりあえず全種目はどのようなものかを目に焼き付けておいた。どの競技もまだ始めていないのでわからないが、奥が深そうだった。

美しが丘峠上り(アップで約10km 5分全力走のインターバル練×5本)
皆と一緒に練習するはずがメカトラでギア変速ができなくなった。アウターローとインナーローの2段階しか変えられなくなり、峠を回転数を爆上げして上った。比較的追い込めていたと思う。下りに関して言うと競技スキーのおかげか体重移動が割とスムーズにでき、恐怖心もないので攻めれるところは攻めていこうと思う。

5月6日

美しが丘峠 (ゴールを決めて全力走×5本、頂上のちょい下あたりまで上った)
インナー縛りの練習2日目、比較的ゆるやかな上りはインナーローでやっていてもしょうがないので、アウターローでゴリ押しした。ギア変速の重要性を思い知った。合宿の疲れもあって最初から少し足が重かったが、頑張って追い込んだ。

東日本トラックレースはかなりモチベを触発された。自分も頑張って練習してまずはB基準を切れるように頑張りたい。

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