館山２，３

day2　Greeeen 4　5分走*3　

11月の館山で落車したコース。今回4周したが前回どこで落車したのか結局わからなかった。班は山田さん、健三さん、中谷、寺田。全員で引いて先頭登り3.5倍から4倍で平坦下りは3倍から3.5倍くらいだったと思う。この日は引いてるとき少し辛く、後ろで回復するというのが実現できた。前日のペースよりは抑えめだったと思う。心拍が前日の5低いマイナスでいけた。5分走は全員でレースみたいになっていて、1本目は入りを少しチキってしまって、もったいなかった。2本目からは5分走の際にできる集団についていけるとこまでついて行ってそこからは気合で耐えるようにした。2本目は思ったより早くちぎれ谷に入る前にちぎれた。おそらく先頭の誰かのペースについていけなくなって果てた。3本目は谷の入り口まで耐えれたがそのあとは前を行く長谷川を追った。まくろうとしたがしっかり最後まで踏み切られ悲しみ。周回の際で下りの時はエアロポジションを取っていかに足をためれるか。次からの練習でもそこら辺を意識しつつメニューでしっかり追い込んでいく。

day3　国体4　140kmライド

班は六川さん、健三さん、中谷、高橋。走り出す前に最初は1人2分ずつくらいで引いて余裕がなくなってきたらわっとを維持できるまで引いてすぐ交代するという作戦。ワットは先頭4倍前後という感じでペースは3日間で一番早かった。4周の中で1周目はみんな元気があり前述したローテで終えることができた。2周目が一番ペースが速くこのあたりから引くのが一瞬になってきた。後ろでつく分には心拍は上がらないが、どんどん足が回復しなくなってきて痛くなってくる内容だった。まだかろうじてついていけた。3週目はトイレ休憩が入ったことで体を少しほぐしてなんとか脱落は免れた。たぶんなかったら4周目の前半で逝ってしまっただろう。ここで4人班に抜かれたことで4周目のはじめペースが抑えられた。しかし六さんが抜く選択をしてここから足を止めたい気持ちを抑え我慢の時間。ペースもどんどん上がっていき先頭を引くことが不可能になった。もう心拍がどうこうというより足が空っていう感じ。下りで少し休んでも全然回復しない。ダンシングで回復するのも間に合わなくなった。残り5km地点で気合のローテに加ったが後ろにつけず後味悪く終了。でも出し切っていたので後悔はない。

ダンシングで休む感覚がつかめる練習だった。ダンシングしたらじわーっと痛みが抜けてく感覚たまらねぇぜ。FTP域をあげていくモチベが上がったのとバイクの上で休む技術を身に着ける。