扁桃腺手術記 1

マネージャーの髙栁です。この度少し部活のお休みをいただき、扁桃腺の摘出手術を受けてきました!需要が約1名(扁桃腺がデカい漢の方より)あったので、手術記を書くことにしました。時間ある人だけ読んでください。

術前1ヶ月くらいは喉を腫らさないように慎ましく過ごしていました。結局3か月腫らしてなかったのだけど。

2/9

術前検査。昼飯を食べれないので、頑張って空腹に耐えたあと採血やレントゲンを撮影。そのあと手術の説明を受けた。興味ある本とか買い漁ったり、Netflixに登録したりしたが、どうやら相当痛いようで。。内心くっそビビっている。りこちゃんが口内炎みたいなもんですよと言っていたので、お医者さんかりこちゃんのどっちを信じればいいか分からなくなりました。

2/14

手術日。前日の入院日は特に書くことないので割愛。野球の試合を見て気分をごまかすもやっぱ怖かった。何もしてないのに心拍120いくなんて久しぶりすぎて。何せ手術室まで行くのも、手術台に乗るのも全て自分なので、当事者意識が強すぎてリラックスどころではなかった。麻酔が入ってきて一瞬で意識がどこかいって、目が覚めた瞬間くそ長い気管チューブをぶち抜かれて😩みたいな表情をしたと思う。

そこから3時間はベッドにいないといけないけれど、唾を飲み込んではいけないので吐き出す作業が辛すぎた。唇は荒れるし、横になってるので喉の方へ血が落ちてくるし。普通に修行かとおもった。自分の扁桃腺を切ろうと引っ張ったらそのまま取れてしまったとのことで、相当扁桃腺がボロくなってたよう。色も半分くらい黒かった。普通は赤かピンクなのに。

2/15

痛みとその他諸々の事情で寝れず。朝からサバが出てきてビビる。これ飲み込めんの?と思ったが意外と痛くない。これはいけると思ってドカ食いして気絶。昼も白菜のおひたし?的なものが出てきて満足。結構喋れるし、別にぐったりもしていなかったので野球を観ていた。夕方になったので、夜飯を食べたら一気に喉の痛みが増した。翌日どうなってるか心配しながら就寝。点滴やいろんな機械がついてるせいで身動きがあまり取れない。

2/16

普通に痛みが増してきた。喉の痛みに加えて、開口器を使って手術していたので、唇に口内炎が3つでき、舌も痺れたり口内炎ができたりで辛い。唇も乾いてバキバキになっているので、おかゆのつゆがしみる。飲み込むときに顔をしかめるのがデフォルトになったが、これでもまだ一番ひどい扁桃炎よりは相当マシ。お昼食べてからは普通に過ごしている。

現状までの総括

“扁桃炎と同じくらいの痛み”です。思っていたよりかは相当マシ。いろんな体験記を書いている方が言ってたように水も飲めない!とかってレベルじゃなく、普通の扁桃炎みたいな感じです。もちろん人によるのだろうけれど、想像よりかは全然いいです。

髙栁 季尚

髙栁 季尚

経済学部3年

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