10位
弱かった。
スタート位置はまずまずだった。
チャレローでの反省を踏まえて、無酸素に入るような登坂での位置の上げは最小限に抑えた。(オープンロードでは、チャレローのように下りで飛んでいったり登り返しでがっとまくったりしてくる人が少なかったので最初に前の方に入れば簡単にステイすることができたというのもある。)
逃げを積極的に打たなくてもペースで登っていれば、徐々に集団が絞られと予想していたので、チャレローで僕より上の位置にいた朝日大学の二人の方と京都大学の方(あと何人かいたのだが、記憶力が悪すぎてスタートする時には忘れていた)をマークして、その三人のうち二人が動いた逃げにのみ乗ることにした。
残り6周?5周?くらいで朝日大学二人が乗った逃げができそうだったので、京都大学の方とペースで追走。ここで逃げが決まれば昇格ほぼ確定ぐらいのところにできたのだが、後ろがしっかり追ってきて、逃げもお見合いしてしまったので捕まった。ここあたりから、乳酸を感じ始めた。
残り3周くらいまではキツイけど残っていられた。ここらへんで残り10人になったので、あと3人落とせば勝ちだと思った。周りの動き方(僕がきつくて中切れしそうになったときの後ろの車間の埋め方)をみると僕が一番余裕ないなぁと思いながらも全学ロードが目の前に転がってると思って頑張った。
しかし、残り2周のホームストレートのあとの登りでとうとうきつくなってちょい千切れをして、下りでギリギリおいつけたが、秀峰亭の登りで耐えられなくてちぎれた。
沿道に立っていた同志社の方が、こぼれたやつを捕まえればまだあるぞ!と言ってくださって頑張ってみたが全然踏めなくて終了。
悔しすぎた。本当に悔しかった。
全学ロードに向けては、飯山がまだあるので、何とかして勝つ
雨の中、西村さんやマネージャーの方々、サポートありがとうございました!
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