ロードバイクの状態について報告

　火曜日にフロントフォークからの異音を感じていたので確認したところ、ヘッドパーツのベアリングカバーが割れていました。そのままの状態で組み上げてみたところ、ハンドルが重くて動かせない状態となりました。火曜日は朝練があってそこで異音に気づいたのですが、水曜、木曜は帰宅が遅くなってしまい、今日自転車屋に持ち込んだという経緯です。このまま走行するのは大変危険だし、ショップに問い合わせましたがこのパーツはすでに生産しておらず、代替パーツも納期未定とのこと。今自分でも混乱している状態ではありますが、明日、明後日に新車の購入も含めて検討していきたいと思っております。

　ただし、今回は新車を買えば済む問題でもなく、自分の整備に対する考えの甘さが出てしまっていると考えています。自転車に対する技術的な知識も足りていないし、何より自転車屋に行くときは何か異変が起きてからであったことについても反省しています。３年間十分なメンテナンスをできていなかったので、トラブルが頻発するのは当然であって自分のロードが自転車競技を行える状態でないことが、ようやくわかってきたような気がします。お金は両親に出してもらっているため、自転車屋にもっていくとお金がかかってしまい親の負担になることや、親からもお金の使い方については言われていてあまりお金を使えなかった、それが整備不良の原因となってしまいました。親とのコミュニケーションが不足していて、さらにバイトは一年のうちはできなさそうなので、親ともっと話し合って、納得してもらえばいいのかなと思っています。

　何とか来週の試合までには自転車を修理するか、何らかの形で用意するようにします。

　明日、明後日の全体練習に修理が間に合わず、皆様にはご迷惑をおかけします。申し訳ありません。

　また、ヘッドパーツの故障ですので固定ローラーを中心とした練習は継続して行います。