風呂で鏡見たら腕だけ真っ黒で笑った。5日午後に日吉駅で友達と偶然会ったが、一言目が「おお、黒いね」だった。でもなんか焼けてると新鮮。もっと自転車乗って、サポートして真っ黒にしよう。日焼け万歳。
9/3 今回はしっかり早起き成功。種目がマディソンのみなので少し気が楽だった。撮るのも1kmとマディソンだけって思ってたらどうやらスプリントも撮るみたいだった。りさこごめん。レインコートの重要性を知った1日でもあった。ホテルに戻ってからはビデオのアップロードを担当した。どうやら僕のパソコンは書き出しが速いらしい。ただ、まだ声が入っていたりするので、これからは気をつけないとなと思った。何回かトラックでタイムを取ってみたが、大体公式と変わらないタイムが取れていたのでよかった。男子も女子も、マディソンは痺れました。かっこいい。
9/4 インカレ最終日。トラックではなくロードのサポートということで気分が少し変わっていた。朝から雨だったり晴れたり嫌な感じの天気が続いていた。朝、陣地に色々荷物を運び込み、ローラーに岳さんのイケイケなロードをつけ、選手に何か必要なものがないかを聞き、いろんなものを預かったりと、マネージャーとしての役目をしっかり果たせた気がする。今回はSFで待機していた。2周目の時に西村さんに六角のことを伝えるために全力で叫んだが、果たして聞こえてたのだろうか。それを聞いた隣のおばちゃんが「今何か伝えたの？」と話しかけてきた。どうやら僕に鹿児島美人を紹介してくれるらしい。やったね。青春が始まりそうです。続報がないのはお察しの通り。3周目からは中島OBとお話しさせていただく機会があり、中島さんは慶應自転車部のことを終始高く評価されていた。部員の増加、一つのことに全力で打ち込むことの重要さ、マネージャーの統率力といったことをお話しさせていただいた。喘息関連のことをお話ししたときに、「自転車に乗りたいなら挑戦してみれば良い」とのお言葉が結構僕の中で刺さった。ありがとうございます。5周目からは立教の外園くん、阿部さんと観戦。外園くんはとても好青年に見えた。これからよろしくね。今回はSFにいたが、初めて補給地点で冷たいボトル、常温のボトルと分ける方法をとった。両手で水とスポドリを持って補給するというのも僕はやったことがないので、次にその方式をとるまでには僕もできるようにしないといけない。ただ、補給は難しいので一発で全て覚えられるとは思っていないけれど。レースが終わり荷物を積み込み撤収。ビデオのアップを夕飯後に担当したが、これにはとんでもない時間がかかる。タイトル、再生リスト、子供向けか否か…チェックする項目はたくさんあります。なんとか10時ごろまでにアップし終えた。りさこが頑張ってくれたおかげである。ありがとう。好きな音楽を流しながら作業をすると気分も晴れるのを改めて実感した。The 1975ファンを増やしたかも。
9/5 5:30に起床。趣味(?)でホテルの清掃の人に感謝を込めてよく置き手紙をするのだが、どうやら迷惑に思う人もいるみたい。これからやめようか迷うけど多分続けると思う。6:30にホテルを出て空港へ。2回目の飛行機もいい感じでした。空港での成績発表はガチで落ち込んだ。まさか必修を落とすと思わなかったからだ。羽田の駅で😩って感じの顔して歩いていたら皆さんにみられて恥ずかしかった。率直に勉強の量が足りないと思った。変えていかないといけない。正直受験終わりから本気で勉強に向き合えていない。頑張っていこう。
5日間ありがとうございました。いろんな種目を見れて良い経験になりました。
今回のレースは改めて安全について考えさせられるレースだった。レース前に彼のマジョーラカラーのドグマを見かけてめちゃめちゃかっこいいと思ったのをまだ鮮明に覚えている。まさかこの後にあんな事故があるとは思わなかった。訃報を聞いた後に彼のことを少し知っている友人からLINEが来て、彼がどんな人だったかを聞いたりしてすごく悲しくなった。1年生だから、もしかしたらこれから関わりができるかもしれないと考えるとキリがなかった。心からご冥福をお祈りします。
p.s. チーパか何かの種目の写真を撮ろうとして動いてたら、“その後”に来た他大学の女子マネに「こいつめちゃこっちくるやん」って言われてかなしい。こいつ呼ばわりはちょっと悲しいよ。前からいて言われるなら少しわかるけどさ。。
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