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5/9(火)

TPの日かと思っていたら、TSPの日だったので欠席するつもりだったが、ホルダー問題発生により、結局参戦が決定。

現場に居た人はご存知かもしれませんが、落車しました。低速でステアから滑り落ちました

直接的な原因は、アップ始める時に回ってくるステア回ってみんなに合流しようとしてステアを低速で走っていて、ラインを踏んだこと。

滑った瞬間のことはしっかり覚えていて、ライン踏んだ瞬間に前輪が明らかにスリップして「終わったな」ってなった。低速だったこともあって、割と真下に滑る感じになった。

常識的に考えて、低速でステアライン踏んだら滑るリスクが高いことくらい分かることで、実際にそれをやってしまったことは反省。なぜこのような落車をしてしまったのかを落ち着いて良く考えてみたら、いくつかの間接的な原因が考えられた。あくまで自分の考察ではあるが

・借り物の前輪で走ったこと

自分の前輪のタイヤがダメになり、タイヤがツヤツヤの前輪を拝借した

・身体のバランス

前日に体育で全身が筋肉痛気味になり、自転車にうまく乗れていない感覚があった

・久々のチップ

あまり関係ないと思うが、1ヶ月ぶりくらい

・ポジション変更

ポジションを少し変えたDHバーでいきなり走り出した。たぶん重心が変わった

・メンタル面

珍しく他団体がおらず、どこか浮き足立っていたのかもしれない

原因は色々考えられるが、どうして低速でステアを走ったかというそもそも論の話をすると、今までその速度で滑ったことがないからという結論に至る。上記の項目が要因となったかは定かではないが、どれかしらは関係ありそう。

昨今の我が部の状況を考えると、あってはならない落車で反省している。他団体がいなかったことは不幸中の幸だったかもしれない。せっかくの貸切を渋練にしてしまい申し訳ない。

落車してマネの2人を走らせるのが申し訳なかったのでその場ですぐに再乗車してピットに戻ろうとしてしまったが、スタッフの方へ落車状況の説明義務があることを考えると、その場から動くべきではなかったと反省。

怪我はヒリヒリ系の擦過傷のみだったので練習は続行することにした。再び落車するリスクを考えてかなり迷ったが、全日本前最後のベロが落車で終了はイメージ的に悪すぎるので、せめて恐怖心だけでも拭えるようにという意味で。30秒だけ走って帰るのも渋かったし。

F2000

全く踏めなかった

滑った感覚が残っていて上バンをうまく回れなかったし、コンタクトずれて何も見えなかったし、シンプルに疲れが残っている感があって踏めなかった。とりあえずずっと滑りそうで怖かった。

入りの1周よりも、2周目の方がペース上がってる始末。ペダリング意識。

両肘を擦りむいているので、DHに肘乗せるのが地味に痛かった。転けて崩れたバランスが少し戻った感じ。

IP 5:06(推定タイム)

1周短く終わらせてしまった。健三の掛け声を勘違いしてしまった。コンタクトレンズの調子が悪く、健三が指を出してくれていたのは知っているのだが全然見えていなかったので、声だけを頼りに走ったのが多分原因。

ポジション変えれば大幅な記録向上が見込める気がしてきた。TTバイクのポジションに近づけようとしていたが、トラックはポジションを変えるべきかもしれない。ガンナとかも、ロードとトラックのTTではポジションが違う。DHバーをもっと低くする。IPのペダリングを少し掴んだ。

最初の方のペースコントロールは悪くなかった気がする。これをそのままペースアップできれば良き。

前輪バトンなら5分は切れた。思ったよりもちゃんと走れたので、落車して折れかけた心が少し復活。

終わった後は久々にめちゃめちゃ気持ち悪くなった。たぶん暑さのせい

インカま

2人と車間を切って捲りに行く感じ。かけ出すタイミングも少し遅くして、シッティングオンリーで(怖いから)。キレなさすぎだが、バンクへの恐怖心がなくなってきた。

全日本は他の選手を落車に巻き込まないように完走を目指します。

サポート、運転ありがとうございました。湾岸ミッドナイトのおかげで早めに帰宅できた。

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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