東日本

ケイリン

男子ケイリン 予選4組 ギア比 55-13
第2位 山田 壮太郎 (法政3・青山) [→1/2決勝へ]

全体的な感想としては、相手のエゴを押し付けられてしまったレースであった。残り1.5周回の段階で4/4番手で、外側を走らされてしまっていた。強い意志をもたずになんとなく番手をあげようとし、結果として日大に合わせてふまれ外側を走らされた。かけ始めるタイミングもバックストレートにしてしまい、地形を利用しきれず苦しみながらぎりぎり予選突破という感じであった。

男子ケイリン 1/2決勝1組 ギア比 55-13
第6位 山田 壮太郎 (法政3・青山) [→7~12位決定戦へ]

男子ケイリン 7~12位決定戦 ギア比 55-13
第2位 山田 壮太郎 (法政3・青山)【総合8位入賞】

ケイリン順位決定は、予選、準決の反省を活かし、結果よりも自分に適当な走り方を理解することに重きをおいた。意識したこととしては、事前に前で待つということである。中速域から高速域の加速に関してそこまでハンデを感じなかったが、一方で”圧倒的”に捲る力があるわけでもない。実際に、前に出て展開できたことはよかった。反省点としては、後ろを警戒する動きをかなり意識していたにもかかわらず、八戸の人がかけてきたタイミングでは、前をむいてしまっており、一気に差をつけられてしまったことである。シッティングでかけてきたことも要因ではあるが。

以下 メモ

高速の展開にする、二番手以内に残り1.5周回の段階でいる。最後尾からは無理。1.5でだれもかけていないときは、かける。天候、バンクも考慮する。

TP

男子4kmチーム・パーシュート 決勝 ギア比 55-14
第6位 慶應義塾大学 4’26.281 【入賞】
佐藤 岳 (法政4・山形南)
西村 行生 (経4・慶應)
山田 壮太郎 (法政3・青山)
秋田 圭佑 (総2・土浦一)

第一の反省は適切な空気圧を把握できてなかったこと。20.5くらいで回っているときに本当にこけそうになりながらはしっていた。10.5でもしぶかった。正直そこで集中がきれてしまい、全力で踏めなくなってしまった。本来なら自分は二回目で抜けるべきだったが、死ぬほどきついわけではなかったので、ついてしまった。結果的に自分が最後らへんに先頭になることが走行中に判明したので、可能な範囲内で西村さんがきつくないように、離脱した。(タイミングは本来前をひいたあとであるべき)

岳さんもブログにかいていらっしゃったが、自分が二回目で離脱前提のほうが良い気がする。27秒台にのせてもいいかもしれない。

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科4年

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