明日もっと暑いの終わってる。

7/6(木)　taru

前日足が腫れていたので、家帰ってから冷やして急いで鎮痛剤と炎症止め入りの湿布貼って寝た。朝起きたら、収まっていたので、湿布貼り替えて練習へ。昨日の合トレで追い込んだので、胸と背中が筋肉痛で気持ちよかった(痛い)。

taruのタイムは、落車前の自分くらいで少し安心したが、中強度を叩く練習が久しぶりだった。自分の弱い領域でもあるから、これからも叩いていく。明日は智也さんと合トレして、自転車乗るつもりなかったけど、水曜日できなかったピストもがきも併せて行う。

p.s モンダミン薄め忘れた。

最近、職業選択において「好きなことを仕事にする」とか「自分のやりたいことを仕事にする」、という風潮というか流行?があるけど、この考えかなり無責任な気がする。「やりたいこと」を仕事にしたらもうそれは「やりたかったこと」になり下がる気がする。しかも、自分が理想だと思う職業の、「カッコいい」部分って表面的な部分でしかない気がしてきた。たとえばかっこいい制服を着るような職業が世の中にはあって、子供の時とかはその姿や仕事内容に憧れるが、仕事の大部分は書類作成の仕事だったり、1日のほとんどが上司に叱られるだけとかだったり。その表面的な部分だけ見て、心固めてその職に着いたら、実際の仕事との乖離を感じてしまうのかな〜とか思った。やりたかったこと仕事にして、現実を見て、転職とかになってしまったら新卒カードもないし、流行は責任をとってくれないし、就活ってほんとに安直にやるべきではないな〜、と玉祭走りながら思った。

本屋とかに行くと、「やりたいことの見つけ方」みたいなのが多数売り出されていてふと思った。逆じゃね、その仕事をしてからその中でやりたいことを見つけるんじゃないのだろうか。