生きるぼくら 蓼科1

↑蓼科が舞台の原田マハさんの小説のタイトル、素晴らしい

八月一日 火曜日 81.8km

宿前周回×5 

三周目の坂から上げ。三本目は南山、四本目五本目はえいしゅんと張り合えたことで自分の力を最大限引き出したと自信を持って言えるくらい追い込めた。五本目はもがいたがフォームが滅茶苦茶だった。追い込み方にからだがついていっていない気がした。下りと平坦でローテの練習。引き終わるときに左前に出ることを習うことで上達した感じはする。六川さんや大悟さんの登りについていこうと気合を使ってもすぐに引き離されるあたり気合の限界を感じる。気合でなんとかなるレベルまで早く強くなりたい。追加で十五分走。あまりあげないで呼吸がすこしきつくなるくらいを意識した。

八月二日 水曜日 54.5km

霧ヶ峰→美ヶ原

走り始めてすぐにシートポストが落ちた。霧ヶ峰は程よいきつさ。勾配によってギアを適切にすることがまだ下手なのでその練習になった。美ヶ原は登り初めで調子の悪さを感じた。すいすい進む感覚がなかった。少し抜け出した長谷川に追い付こうとせず、あとから追いつこうという、終わったときに考えたら意味不明の作戦を取ったことで気合を使えずじわじわ離されてしまった。ものすごく悔しかったし、登りの能力がまだまだであることが痛感された。帰りにシートポストが落ちて、危険回避でリタイヤ。もやもや。

八月三日 木曜日

坂道ダッシュ 四本

シートポストが落ちるのが怖かったので坂道ダッシュ。八百メートルの坂を選んで全力走した。久しぶりのランだったのでいい刺激になったと思う。夏も定期的にやっていきたいが体が慣れるまでに時間がかかりそう(次の日、いつも痛くならないところが筋肉痛になった)。

髙橋 陽輝

髙橋 陽輝

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