第2回蓼科

8/13

58.59km 1,555m UP

最初は美ヶ原、1時間超の登りは初めてだったのでビビったが最初はペースが遅めだったのでかなり楽に登れた。この2日前に10分走を沢山やっていたおかげか心拍も良い感じだった。斜度がキツくなるタイミングでダンシングをいれたりとかなり登りでの技術面の向上にも繋がったと思う。2つ目の登りは斜度がきつすぎたのと、雨が降りすぎていたためDNF。

8/14

宿前5周+雨境

108.99km 2240m UP

宿前でもう既にとてもキツかった。前日の疲れがまったく取れてない気がして5周目で既に足を使い切った感。肝心の雨境では大吾さん班から開始早々に千切れるゴミ具合。千切れるにしてももっと気合いを使って頑張れば良かった。終わった後大和田さんが頑張っていたことを聞いて差を感じた。終始心拍はあまりキツくなく足だけが重かったのでもっと追い込めた感。反省して以降に繋げるライド。

8/15

オフ

蓼科最高

8/16

気合いの寺田降臨with六さん、中谷

気合いの宿前8周

113.21km 2125m UP

ずっときつかったー

1周1周が長いので8周もするのは絶望。

初めの1周はとても辛かったがいい感じに心拍も上がって2周目以降は楽になった。4,5周目が1番メンタル的に辛かったと思う。5周目くらいで限界が来たが六川さんに鼓舞されながら気合いを7回くらい使って千切れないよう踏ん張った。6周目も気合いを使いまくったが最後の坂でちょいちぎれ。

7周目はかなりの序盤で千切れてしまった。

8周目。これはかなり良かったと思う。とても鮮明に覚えてるし多分これからも忘れない。登りに入った途端から辛かった。7周目みたいに千切れそうだったが気合い発動。千切れそうになる度に中谷が背中を押してくれてめっちゃありがたかった。その都度気合いを使いまくって最後の坂の手前くらいではもう既に限界だったが追い込み発動。ダンシングでそのままのペース崩すなと六川さんに言われ崩さないよう維持。死ぬと思ったが気合いニキ。最後はスプリントかまして気合いニキ。2日目の反省が活きためっちゃいい練習だった。この後のコーラ美味かった〜

8/17

最終日美ヶ原往復

88.71km 1989m UP

自分的には1番辛かった。長い登りを速いペースで登るのが本当に苦手すぎて最初の霧ヶ峰すらとてもキツかった。そこから待ち受ける和田峠。寒さの中耐える下り。特に美ヶ原を登り終えて帰ってくる途中のちょっとした登りが1番きつかった。何度も千切れかけそうだったがその都度気合いで追いついた。多分2日目の自分ならここで千切れてる。最後の霧ヶ峰の頂上付近でちょい千切れしたが耐え。下りが終わって宿まで4kmというところで足もそこそこ回復したのでちょっとした登りでスプリントしてアタックしてみた。そのまま踏んで逃げるぞ!と思ったが尚弘さんが追いかけてきてそこでも頑張ったが結局抜かされてしまった。ツエーー。

今回の合宿は登りメインで体重の重い僕にはキツキツの練習だったが合宿前ではあまりできなかった登りの途中でダンシングを入れる。などの技術面でも進歩できたし登る練習にもなった。これからの練習でもこれらを発揮していきたい。来年の蓼科はバンクに入る日もありそうだからこんだけ登ったのは今回の蓼科が1番になるかもしれない。

寺田伊織

寺田伊織

理工学部2年

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