c3 4位
前をキープで逃げ潰し、最後コーナー明けで緩んだところアタック狙い。ローリングからずっと前を陣取って、結果的に5番手以降には下がらず脚を温存できた。2周めの最初のコーナーで後ろが詰まったので踏んだが、キレもなく離せず。
中盤では緩んだところは上げて、を意識するはずだったが、六川さんが逃げたので、後ろでヘラヘラしてたら加藤くんがブリッジ。逃げ切ってくれれば良かったが、後ろもペースが上がり吸収できそうな感じになり、前では加藤くんが1人で抜けそうだったので、ローテ入って吸収した。
最後の周は、アタックしようとおもったコーナーで挟まれてしまったので後ろに下がった。後ろにきたので丁度いいと思い、コーナー明けで前が詰まったところでもがいたが、横に広がった選手に詰まって少し減速しながらのアタックになってしまった。
このアタックの甲斐あってか、最終コーナー4番手で立ち上がり、そのままの順番でゴール。
アヘアヘなスプリントだったが、これまでよりは明らかにかかりが良く、遅れはとらなかった。ただ、もっと伸び白はあるはずなので、ウェイト含めて、焦らずしっかり神宮にむけて準備したいと思う。
きれいなペダリングで体重をしっかりのせることができれば、もっとパワー出るはず。
神宮は決めきる。
OBの方、サポートの方ありがとうございました。OBの方がいらっしゃると気合が入る。
お疲れ様でした。阿部ちゃんは軽量な割に平坦への苦手意識があまりなさそうなのが良いですね。
綺麗なペダリングで体重を載せられるようになるとpowerがでるというよりも、同じpowerでより進むようになると思います。powerの高さとスプリント時の速さにはずれがあります。その辺の違いがわかる子だと思うので、意識してみてください。
あとやはりpowerやスピードの絶対値では大柄な選手に敵わないと思います。だからこそ、タイミング、番手をより強く意識してみてください。
ありがとうございます
powerももちろん上げたいですが、今のpowerのままでもスプリントが伸びる余地があるということでしょうか。
レース最終局面で無意識にきれいなペダリングができるようになるには時間がかかると思いますが、これからの時期、練習はたっぷりできるはずなのできれいに回すことを意識していきたいとおもいます。
今回のレースも最終コーナー2番手なら昇格したと思いますが、番手につける技術と、4番手からでも伸びるようなスプリントというところでしょうかね。
そういう事です。阿部ちゃんの場合は人よりもこれからpowerを付けられる伸びしろが多いと思うので、だからこそパワーが増えた時にパワー任せにならないように気を付けてください。
ほとんどその認識で正しいと思いますが、番手につくのに必要なのは技術だけではないです。基本的に脚に余裕があれば技術が多少不足していても前に居られます。また、体力的に余裕がない状態では技術も十分には発揮できないですしね。でも、確かに大前さんなら4番手からでも届いたかもしれません。
つまりpowerが全て。最初と言っていることが180度違いますね、、。