練習報告

2/6(火)

ローラー

5min-5min*4

ガーミンを購入。早速実走で使いたいところだったが、前日に雪。自分の予想ではそんなに降らないだろうと前日の昼くらいの段階では踏んでいたが、夜になってガッツリ積もり始めて夜のうちに外に行くのは諦めた。

この日の昼くらいにはある程度溶けていたが、朝の段階では、昼過ぎから外に行く気力もなかったので午前中にローラーでサクッとメニューした。

Vo2を叩く。いつもなら満遍なく追い込む5minインターバルだが、今回は少し趣向を変えてみた。

1本目全力、2,3本目は1本目の出力-30w前後目標、4本目全力といった感じで。

このヘンテコな追い込み方は上限解放という意味で思いついた。たぶん1発がめちゃめちゃ強いわけでなくとも、何回も強い出力を出し続けられるのが自分の強みであるのだが、やはり一発を上げないことには全体的な能力の引き上げにはならないような気がして、均等に追い込むのではなくて緩急をつけることにした。

373、336、329、342

ローラーだとやはり出力が出にくいが、これは予想の範囲内。たが、中2本が思ったよりも頑張れなかったのは自分の中では少し予想外?といった感じで、この2本をもう少し頑張りたかった。そもそも、全力の-30wでレストが5minだから少し基準が高いのかもしれない。

でも、こういう走り方の方が今後のためになる気がした。

ガーミンさんの推計Vo2は68ml/kgだそう。あながち正確な気がして侮れない。(後日70とかになった。ちょっと上振れ気味な気がする。データ少ないのでこれからどんどん上がりそう。余計に信憑生が薄れるわ)

ちょっとボリューム少ないのでブルガリアンスクワットをおまけでやっておいた。

2/7(水)

oymd with 山Dさん、健三3

エンデュランス

小周回*8+大周回*1

本当は大周回10周の予定だったが、工事区間が渋かったので大周回へ足を伸ばした。ちなみに大周回回ったのは初めて。結局そちらも渋めだったので小周回に戻ってきた。

特にしっかり引きを決めたわけではないが、1人半周くらい引いて交代みたいな感じだった。

パワーメーターがうまく反応してくれなくて渋い1日だった。数字に囚われる人間に成長してしまったらしい。

雪は溶けていて普通に走れたが、溶け切っていなかったのでところどころ渋かった。周回というよりはoymdまでの移動がとても渋かった。路肩に雪が寄せられていて、たまに自転車通行帯に雪(凍結してたので氷)がはみ出て来ていたので、車に幅寄せとかされるとかなり危なかった。テクニックとかタイヤの性能関係なしに氷は踏んだ時点で死亡なので。

ありがとうございました。

2/9(金)

たるみ*4.5withナカタニ以外の一年ズ

ナカタニお大事に。代わりに復活した寺田が参戦。レアキャラ?

メンバーもメンバーなので交代交代で最初の20sを引いてもらって自分が先頭固定という形で。

1本目寺田、2本目髙橋

2人の引きが思ったより速くて、逆に疲れてしまった気もする笑

高尾周辺がとんでもなく寒くて、しかも向かい風だったので全然踏めなかった。家出た時から謎の疲労感もあったし。家出た段階の疲労とメンバーを考慮して、いつもは全部ペースで走る4本を後半2本はSFRを混ぜることを実は事前に計画していた。

リピートを開始してから、バス停の手前で除雪作業やってて片側通行になっているのを知り、1本目はギリギリかわしたが、2本目は足止めを喰らってしまったので、SFR計画を実行することに。

1本目は8:20で335wとかだった。Ave心拍数が170切ってて、バッドデイなるもの?を実感。

1年ズは普通に走りたいと物申して来たので、自分がゴンスケまで先頭固定で引き切って、そこから1年ズを発射。自分は後ろにつき直してSFRを開始という形にした。ゴンスケまでは3minくらいなのでSFR区間は6minちょっと取れる感じだったのでちょうどよかった。

3本目は峠自体は9minちょっと

SFRの区間はAve50rpmくらいで60Nいかないくらい。

4本目は峠が9min30sくらいでSFR区間はAve44rpmで62Nとか。トルクは出たが回転数が低かったために足へのダメージが大きかった。最近はSFRやるとしっかり目に足の筋肉が痛くなるけど、ちゃんと出来ている証拠ということで良いのかしら?それともやり方違くてダメージ負ってる??SFRの時はブラケットは指2本で握るスタイル。

4本終わって帰ろうとしたら納得いかない漢が一名いたために全員が道連れにされた。自分はツキイチでSFRしておいた。序盤が回転数高かったのでトルクは低めだった。除雪現場の手前で折り返して終了。

SFRやると、いつも後半は疲れて怠けてしまうが、今日は1年生たちが捕まえられそうな距離でチラチラ走っていたのおかげで、彼らがちょうど良い指標になって最後まで頑張れた。3本目で長谷川を射程に捕らえていたが、私の禁じ手であるダンシングとやらを使って加速されて置いて行かれた。

一年生とは力の差がまだあるけれど、こういった感じでメニューを工夫してお互いが頑張れるような練習にできたのはよかった。一年生たちはただついていくだけでなくて、追われる恐怖を感じながら頑張る練習もたまには必要だろうし。

こういったSFRとかのトレーニングや股関節周りのストレッチの効果?か、最近は普通に走っている時の上半身の安定感が増してきた気がする。

練習相手が一年だけというのは初めてだったかも。いつの間にか老害ポジまで昇進してしまった。

ありがとうございました。

ps.サイコンの空力の悪さをマウント交換ではなくサイコンごと交換して解決するスタイル

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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