3/11(木)
ttバイクでエンデュランスwith生意気な高校生
私のことを倒すと息巻いてる高校生と5h弱のライドしてきた。息巻いてるだけで、千切り合いとかはせずに仲良く走ってきましたよ。
向こうはロードバイク。家から1hのところで合流&解散したので、一緒に走ったのは実質3h程度。
いつもの周回コースまでは喋りながら走って、そこで1h程度、そこそのペースで交代しながら走って、また喋りながら帰宅。
風が重かった。交代しながら走った区間はAve38km/h。tttの練習として、後ろついてる時もdhバー握ってみたが、割と怖かった。ピストと違ってバックを踏むという行為ができないので、車間詰めすぎると冗談抜きで突っ込みそうになる。ワールドツアーのTTTって、これをもっと大人数で、しかも超高速でやるからすごいなと思った。今の自分が同じことやったら、ハスるか車間詰められずに千切れるかすると思う。練習が必要だな。
下見ながら走ってたら、デカ目のイノシシが急に横切ってビビった。あと、最近恒例になりつつある、河川敷で野放しになっている羊の通せんぼも受けた。大人しいけど、なかなか鋭いツノが生えてるから怖い。
行きも帰りも地味な向かい風で辛かった。
何気に東日本大震災から13年経つのか。地元にいると、みんなが当たり前に経験してるものという共通認識があるけど、慶應に入ってからは震災の話が通じない人もいるんだと、ハッとさせられた。今の部が直面してる問題だけど、当たり前が何なのかを考え直さないとね。自分の常識、人の非常識。
ps.俺って尻でかい
コメント