オープンロード

クラス1+2 DNF

惨敗

ロードレースモチベを壊滅的に挫かれたレース

起床時体重は66kgを切っていて、ほぼ目標通りだった。

実際、試走で走っていても先週よりも登りが軽く感じた。心拍数は少し高めだった。

レース前とレース中も補給はしっかり取った。ただ、今になって振り返るとタプタプになるのを恐れて水分の摂取が足りなかった感はあったかもしれない。

内容はほぼないレースだった。

修善寺を20周するレースということで、逃げが相当大きいか強くない限りは、集団でひたすら耐えるつもりだった。

ペースは、体感的にはそんなに早く感じなかったが、ストラバなどでみたら結構良いペースだった。人数が少ない分、緩斜面や下りのペースは遅めで、その代わりに登りの上がり方が先週と比べると自分にはキツかったのだと思う。

エネルギーは十分とってた。スタートして2周目でマグオン(もどき)のジェルとかも飲んで、いつも以上に気をつけたつもりだったが、6,7周目で左足の太ももがピキり、8周目のペースアップについていけずにドロップした。

左足に関しては、やはりクリート位置に違和感があり、しっかり踏めてないせいでピキった気はする。が、左足が万全だったとしても、最後までは持たなかったと思う。

完全に攣った訳ではなかったので、翌日のけいはんなはなんとか持ち堪えた。個人的にはけいはんなの方が上位にいける可能性が高いと考えていたので、ピキったり攣ったり時点で10位以内が狙えなさそうなら、大人しくリタイアすることにしていた。

いろんな人に鼓舞されて、潔くレースを降りずに追加で3周走ってしまった。色んな意味で意思が弱いなと感じた。

修善寺ってもっとVO2で登るイメージだったけど、登り切るタイミングが自分のイメージ以上に無酸素域だなと感じた修善寺2連戦だった。自分の脚質的には、逃げることで無酸素域をできるだけ減らした方が良いのだろうが、逃げ切れる足がないので無理。

結局は実力不足だったんだと思う。

予報でも暑くなる予報だったが、実際はそれ以上に暑かった。おかげさまで、けいはんながすごく寒く感じた。

けいはんな編に続く

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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