DNF
レースに出る上でこのマインドはどうかとも思うが、正直完走はできないと思ってた。
経験としてロードレースに出ようと言うことで出場した。大人数で下る、上る。をしたことがなかったので。
前日に体重を測ったら69kg。増えてた。
1周目がとてもきつかった。
ローリングの最中から無酸素領域で踏まされてまじかと言う感じ。
ホームストレートで皆んなスピードが速い中、中切れを埋められず１周目から切れた。
思い返せば登りで差を縮めることはあんまなかった気がする。開いた差を下りのスピードのまま縮めていった感じ。
2周目からは食農とかの子達と一緒に走ったが、2周目のゴールライン付近で体幹周りを攣って？しまい、呼吸が上手くできなくて踏めなくなった。
3周目のゴールライン付近で回復してきたが、降ろされて終了。
1周目はローリングも含めて315Wで中々。
クリテとはまた違う、VO２の少し上の無酸素で何回も上る感じ。下りも思ったよりも短くてあまり休めない。
2周目で足ではなく心拍がキツくなったところを見ると、普通に心拍弱い練習不足。足がキツくて終わったのなら、強度感が自分に足りなかった、とか登れなかったとかでまだ納得できるけど、心拍に関しては単純な練習不足な気がした。TRSとか松本を意識しすぎて30-30とかタバタとかの高強度を全くできてなかった。次のターゲットレースであるJBCF大磯に向けて心拍をどんどんも上げてく。
ロードレースは今の目標や、今の体づくりにあまりコミットしてないけれど、だからと言ってやりません。も違う気がする。最低限のラインまでは走れておくべきだなと感じた。クリテが多い学連のレースで活躍できるようその領域にあった練習もしていくべきだなと感じた1日だった。
この写真、太ももの筋肉はなんか筋が出ててすごそうだけど、ふくらはぎがいつまで経ってもバキらない。。。この部分と体幹周りにまだ脂肪が多いのが課題。ふくらはぎの脂肪落とす方法募集してます。
宿ダニ渋編に続く。
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