オープンロード

4月20日 土曜日

DNF

インカレ前最後の登りレースということで、昇格を意識していった。少人数に絞られるところまで残れれば、そこそこ自信のある気合を使いやすくなるので、そこまで残ることを意識した。結局惨敗だったのだが。

スタート位置はかなり後ろから。最初はローリングとはいえ、下りで、そんなにガツガツ前に行けるほど自分の技術には自信がなく、前のスペースは埋めるようにしながら少しずつ前に上がった。ホームストレートでは、集団のかなり後ろの方で、なんとか食いついて行った。その後の上りで、少しずつ離され始め、秀峰亭に着く頃には遅れが目に見えて出てきて、単走となった。3周たったくらいで東工大の方に回そうとジェスチャーをいただき、回した。自分は軽い体重から明らかに下りで遅いのが分かっていたので、登りとホームストレートでの高速ローテに入るようにした。メンバーは入れ代わり立ち代わりといった感じで、東工大の方と健三さんはずっと居た。6周?くらいしたところで終了。

最初のペースが自分にとっては無酸素で、何本もこなすには限界があった。無酸素でも耐えられる、1キロTTで最後まで耐えられるような脚があれば違ったのかも知れないが。最後まで残って勝負に絡んだ人たちは最初の方はvo2で登れていたのだろうか。

宇佐美監督にダンシングのときに体がブレブレであることをご指摘いただいた。限界に近づいてきた時に、体を振ってなんとか耐えようとする癖がある。かえって非効率的なペダリングになっているかもしれない。

途中かなり腰が痛かった。体幹が弱いかもしれない。来月のttは更に一定の姿勢でずっと踏み続けるはずなので、コアトレーニングで芯の強い体を作っていきたい。

来月の利根川TTに向けて身体作りから、全力を尽くすと決意した。

宇佐美監督ご夫妻、サポートの方々、ありがとうございました!

髙橋 陽輝

髙橋 陽輝

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