1年半ぶりのかつらお。その時はクラス3。今回はクラス1で出走。まあ全然歯が立ちませんでした。
Day1
RR 11×3
緩い登りと急なくだりがある感じのコースレイアウト。人数が少なく、位置取りもクソも無くなったのでいまいちどこにいていいかわからなかった。
1周目、後ろのメンツ的にも決まるはずのないアタックに反応し、3人ぐらいで抜け出してローテ回して、無駄に足を使う。その後すぐ吸収。
2周目、1周目の終わりでちょいきついなーと感じていて、丁度集中力を欠いていて、くだり前の登り返しでのペースアップに反応できず、ちぎれる。本当に弱かった。
その後は2人でまわして、集団がみえかけたのだが、ペースアップされ追いつけず、特に何もできずに完走。
TT 11km
ただただ弱かったので特に書くことないが、空力的にもっと姿勢を低くするべきだった。秋田先生の教え通りTTがんばります、マジで。
Day2 26km×2
もりもりランドを含めた20分ほどの登りがあり、その後急なくだりがあるコースレイアウト
明らかに自分は苦手なコースレイアウトなのだが、まあなんとか頑張ろうという気持ちで臨んだ。
1周目、もう最初からなんか辛い。250wでも普通にしんどい。やはりスポ研の値は伊達じゃない。登りの最初でなんか西村含む3人くらいがガッシャン行ってて、あーあらあらカワイソウと思いながら、ローテ回してもりもりに突入。もりもりの最初のペースから、あ、先頭のペースにあわせて登ったら途中で確実にオールアウトすると思い、とりあえず自分のペースで登る。登りきったら3人くらいいたので、3人で回す。くだりは明らかにあんまり慣れていなそうだった人の後ろにいて、抜けもせず時間をかけて下ってしまった。そのご、平坦でローテ回す。
2周目、もう1人キャッチして4人で回す。もうキツすぎて、5分登ったくらいでちぎれる。もりもりランドに入る頃にはほぼオールアウトしていて、もりもりランドを150wくらいで登った。本当に人生1つらかったかもしれない。力が入らないのに、のぼらされていた。あしがぼうみたいで、筋肉が削られていく感触があった。ほぼ拷問。後ろに車が2台がぴったりついていて、レース終わったら煽り運転で訴えます。と思いながら、必死に登った。
ハンガーノックにもなった。自分は朝食べすぎると気持ち悪くなっちゃうのだが、それにしても食べる量が全然少なすぎた。補給も普通に必要だった。恥ずかしい限りであるが、レース前の食事などは特にもうすこしカロリー計算などして食事に気を使うべきである。そこらへんはりさこ大先生に教えをこいたい
頂上付近で、気を失いかけて、ああここでもりもりランドの動物たちの夜ご飯となりもりもり食べられて人生を終えるのだな、と思っていたら、りんくとうほくの方と(ジェルくださってありがとうございます)救護から復帰した西村と合流して、一緒にゴール。
・総括
最近のレースで、もっとこう動けばより良い結果が得れたのかもしれない、と思うレースばかりだったが、今回は完全に力不足を痛感したし、どう足掻いても無理だったなという感じ。
まずそもそも20分の登りがある時点で、最近そんな練習はしてないし、得意でもないのでまあ登れるはずない
ここ2、3週間、ローラー中心の練習にしていたが、まあ練習量も低下していたし、霞ヶ浦はコースレイアウトてきになんとか誤魔化せたが、やはりこの練習量と強度では太刀打ちできるわけなかった。正直、練習があまりできていないなら、慶應のジャージを着て出るべきではなかったかもしれないとも思ってしまった。
まあ唯一良かったところを挙げるとすれば、一応追走?とはいえないが、その集団でローテを回す経験を多くつめたことぐらいですね
ネガブロを書いてしまい、非常に申し訳ないですが、今回も素晴らしいサポートありがとうございました。
p.s.
日本酒飲めないデス
阿部おめでとううううう🎉
岩間も完走おめでとうううう🎉
ケンゾーは焦らないで、今はお大事に。
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