報告

11/5

かつらおday1

11km×3

アップダウンの多いコース。ちょこちょこアタックはあるが逃げ切りにはならなさそうで、最後の上り基調でなにか出来ればと思っていたらスタート後の上りの頂上でパンクして終了。チューブの穴のあき方的にはリム打ちでも何かが刺さったわけでもなさそうだった。タイヤを嵌める時にチューブを傷つけてしまっていたのかもしれない。それなら普段の練習の時点でパンクしておいてほしい🥺

TT

下りはコーナービビらず軽めに回して、上りまで脚をためて後半踏みめにした。全体的にもう一回り踏んでいけた気がする。

day2 28km×2

20分くらいの緩め上り基調と、10分くらいのもりもりランドがあるコース。なるべく温存してもりもりランドで前にいられるように走るつもりだった。最初の上りの頂上で他の選手がペースをあげたのについていってそのまま頂上まで踏もうとしたら丁度横に並びかけるタイミングに進路変更されてしまってがっつりハスって転んだ。右に刺せば良かったものを左に刺してしまったのと前を見て咄嗟にブレーキできなかったのは反省点。集中力が欠けていた。巻き込んでしまった後ろの2名の選手には申し訳ないです。

その場で傷の手当などをしてもらったが走れそうだったのでいけるところまで走った。すぐに走り出せれば前に追いつけていたかもしれない。とりあえず残りの上りを全部zone4くらいで踏んで垂れずにペーシングしたが前に追いつける訳もなく、こぼれた2人の選手と2周目のもりもりランドの頂上近くで合流してゴールまで。

2日間でパンク、落車とロードレースの２大しょうもなイベントを2つ消化してしまったのは恥ずかしい限りである。

今までの人生で、なにかを中途半端にやっていい結果を得られたことがない。本当に望んだ時か、無欲な時にしかいいことがないので、切り替えてちゃんとやる。

レースの人数こそ少なかったが、景色が綺麗で、レース後のカレーとか賞品とか、いろいろあたたかみを感じた。

2人ともサポートありがとうございました。

p.s. いつもと逆方向で日吉駅から帰ったら新ルートを開拓した。

p.s. やっぱり家の布団が落ち着く。

p.s. 6川の長編ブログ期待しときます。