昨日までは、何も気にせずジャンクフードを食べていたが、今日からジャンクフードはほどほどに控えます。練習もちゃんとやります。今回のハンバーガーは割と当たりだった気がする。ベルギーで食べたケバブ風バーガーとは全然別物で、それはそれで面白かった。
11/5(土)
本当は仮免の試験を受けにいくはずだったが、予約が取れずにライド。試験が火、木、土しか受けられないようで、自分の履修状況だと永遠に試験を受けられなさそうだったので、火曜の授業を切って突入することにした。多少の犠牲はつきものだ。別に単位を捨てたわけではないのでご安心あれ。
というわけで本題。
〜前回までのあらすじ〜
秋田圭佑は新たなコースを開拓しようとライドに出かけた。いつも使っている海岸線沿いをひた走る、はずだったが、高速道路に阻まれてしまい。迂回。迂回しているとなぜかおなじみの湘南平にたどり着いてしまった。今度こそは新たな地に足を踏み入れようとリベンジを誓った。
今回は裏ヤビツへの侵攻を企てた。いわゆるヤビツ峠は練習でいつも登るのだが、裏は登ったことも下ったこともなかった。ある程度は距離を稼ぎたかったので、宮ヶ瀬を1周弱回ってから、裏ヤビツに向かった。
走ってからもなのだが、どこが裏ヤビツなのか、イマイチわからなかった。多分、斜度がキツくなったあたりからなのかな？裏ヤビツ自体は、普通に走れる峠なのだが、宮ヶ瀬からそこにたどり着くまでの道が、狭いし、見通し悪いし、道路脇を流れている川は遺体が遺棄されてそうだしで、総じて怖かった。足を止めずに1時間以上走れるという点に関しては良かったが、大人数で行く場所じゃないことは確かだ。3時間のライドの予定が、宮ヶ瀬からヤビツが遠くて4時間走ってた。ヤビツは気温１桁の中、秋装備でダウンヒルして凍えた。
11/6(日)
日吉往復
ピストの調整のため日吉まで。ロードのサドルを1センチほど上げたので、ピストのサドルも同じくらいあげた。ペダルも、とうとうシマノの白ペダルを卒業した。今までは足が変化な角度で固定されて、ペダリングがおかしくなってしまったのだが、ペダルを変えたことによってそれは解決された。
部室がだいぶ整理されていてびっくりした。今までは足の踏み場がなくてピストを引っ張り出すのに苦労したが、今回はピストがギチギチに並べられていたので、引っ張り出すのに苦労した。結論としては、部室の壁をぶち抜きたい。
今回は日吉に自走する新ルートの開拓もかねていた。いつもは、到着時間に追われていて、成功法のルートしか使っていなかったので、今回は冒険がしたかった。無事に、良い感じのルートを発見できた。飛ばすことはできないが、ノンストップで走り続けられるので良い。
今回は、教習所もレースも練習もなく（来週から復帰します）、久々の土日らしい土日だった。明日から、ちゃんと選手やります。
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