11/5-6(土-日) ツール・ド・かつらおに行ってきました。
前日まで:積み込みと確認
ローラーはディスク用の3本とハイブリッド3個、カイロとホワイトボード、椅子、機材の積み込みをしました。ハイブリッドは結局2個しか要らなかったからよかったけど1個ローラーのまわりが重いのがありました。
今回はホビーレースということでコミュニケがなく、要綱も熟読必須なくらい理解に苦しみました。積み込みで川野さん来てくださるからそのときに聞こうと思って質問とわかりにくいことをスプレッドシートに整理していたのですが、それより前にLINEで共有して疑問解決してくださって助かりました。
ピットあるか(機材交換認められてるのか)、認められてるなら何持っていけばいいか、防寒について、工具は六角だけでいいか、受付で提出義務あるもの、試走あるか、コース配置などが現地に行くまでにわかったのはすごく良かったと思います。川野さんありがとうございました。
11/5
1日目 ロードレース&TT
福島ってすごく遠くて、高速で4時間近くかかりました。受付開始11:00を過ぎた頃に到着しました。
すぐ受付に行ったら主催者側のエントリーミスが発覚し出走クラス変更をお願いするのに手間取りました。不安になって出走前にTTと2日目の分とをまとめてもう一度確認を取りに行って、問題ないことが確認できたのでよかったです。
このときに、車からスタート地点がめちゃめちゃ遠いことがわかりました。スタートに行くとき選手と一緒に出発しても自転車に乗ってぴょんぴょんっていかれちゃうと追いつけなくて詰むから、何分前に並びに行くかとスタートで受け取るものと持っていって欲しいものだけ聞いて、携帯工具の六角とかカメラとか回収用袋とか諸々持って先にスタート地点に出発しました。
ゼッケンは、今までにない紙タイプ(和紙みたいな質感)で、寒さでかじかんだ手にはやさしい仕様でしたが破れやすかったです。空力良くするためにいつも通りくしゃくしゃにしたらぐっしゃぐしゃになりました。密着させようといつも通りピンと張ったら、張り終わって背筋伸ばしたらビリってなりました。難しかったです。
こんなコースだからこう攻めようとかここ危ないとか話してる選手の皆さんの話を盗み聞きしながら準備して、なんとかコースのイメージを掴むことに成功しました。
予想通り寒くて、直前になって防寒具を受け取ってあとは撮影と応援(たぶん聞こえてなかったと思うけど)をしていました。今回は補給なしピットなし戦況伝達なし(帰還困難区域のバーに阻まれて選手と観客の位置が遠かった)だったのでレース中にできることが少なかったです。
クラス3の出走時間が迫っていたので私はゴールに、川野さんは車に戻ってくださいました。防寒具回収用の大きい袋があるととてもいいです。預かってたスマホもイヤホンもおとさないし。群馬ではそれを持ってなくてタオル(安心してください私物です)を引きずり回していた記憶があります。。
14:15~クラス3出走でだいたい1時間くらいで帰ってきましたが、TTはゼッケン順だからクラス1の時間(15:45~15秒おき)に出走で、時間が非常にタイトでした。さすがにここの出走順を変えてもらうことはできないですが、辛いだろうなぁと思いました。
明日のコース試走に早く出発して早く帰って明日に備えるために、スタートを見送ったらすぐ帰ってローラーや椅子などを片付けました。
車の位置が大会本部でされる表彰対象のアナウンスが聞こえる位置じゃなくて、1日目の表彰式に出られなかったのは反省点です。気づかなくてごめんなさい。
終了後、車でコース試走に行きました。木曽村とインカレくらいしか試走に行ったことはなくていつもどんなコースを走ってるか知らないので内心わくわくしていました。が、想像以上に過酷すぎて絶句でした。長いしカーブすごいし、高頻度で途切れるガードレールにブチ切れてました。
ここまで書いておいてあれなのですがなんか感想多過ぎて収穫ないブログになってますすみません、、、
1日目はこれにて終了でした。
レース会場に行く道中でムシムシランドというものを発見して、モリモリランドやらムシムシランドやら福島はネーミングセンスのクセ強いねってみんなで笑ってたら、ホテルの部屋でムシムシがモリモリランドしてて絶望しました。はぁ、、
11/6
2日目 ロードレース
会場着いたら念の為受付行って出走クラス正しく反映されてるか確認。確認し過ぎて主催者側の迷惑かなと思ったけど心配性なので一応。
ローラー出して椅子出してアップ見守って、ゼッケン確認してから早めにスタートに出発しました。
1日目とは違いコース把握した上で臨めました。路面の草は凍り、息は白く朝はとても冷え込みました。
今回も補給ピット戦況伝達なしで、1日目とほぼ変わらないサポート内容でした。とても冷え込むので直前に防寒具いっぱい受け取ってあとは撮影を延々と。
紅葉が本当に綺麗で、すごく写真映えしていました。私の激ヤバカメラワークでもいい感じにみえるくらい白のジャージと青空と紅葉の色のコントラストが綺麗でした。インスタのストーリーは一生レパートリーが増えません。
(広報関連でもう一つ言うと、最近ギャラリーをたくさん更新していますが、Jetpackでギャラリーのリーチ数を見ると1番上にでてくる袖ヶ浦でも8でした。(すごく前のことですが)8て、、なんでだろう。そこで、NEWSに内部リンクを貼ってそこから飛べるようにする取り組みを始めました。内部リンクを貼るとサイト内移動数が増えて、サイト内移動数が増えるとGoogle検索で上位に表示されるようになるらしいです。詳しい人じゃないのであまりわからないですが、、私が撮ったやつはなんとも微妙な出来なので別にいいですが、せっかくやなぎやあべ氏が撮ってくれたかっこいい写真がたくさんの人の目に触れたらいいのになと思います。)
ゴールを迎えに行くと、両クラスとも帰ってきた他のチームの選手から落車があったと聞きました。心配しながら待っていると、自転車に乗って自分の足で帰ってくる姿が見えて心から安堵しました。お大事にしてください。
表彰式についていきました。表彰台に立ってるの見て、ほんとうにうれしかったです。おめでとうです。
大学生ってだけで地元の方がたくさんはなしかけてくださり、人のあたたかさを感じるレースでした。主催者の方が来年もぜひって言ってくださりました。また来年も行けたら嬉しいです。
長時間の運転ありがとうございました。
至らぬところは多々あったとは思いますが、今回も連れて行ってくださってありがとうございました。
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