松本マジック

二日目

前日にケイリン予選は1位上がりをしていたので、朝は余裕のあるスケジュールで。雨も降っていたので本当に良かった。

ケイリン準決勝 1位上がり 54-13 上がり参考11.463

自分も人のことは言えないが、高校生のはしりがちょい怖だった。高校生は元気いっぱいで良いと思う。個人的には新人戦の反省からしっかり捲る際にはダンシングにするようにした。準決勝でもバックストレートで一気にダンシングで加速できた点は評価できると思う。

1kmtt 54-14 1:07.575

正直あんまり記憶がない。集中していたが、集中できていなかったようにも思えてくる。それでも全力は出したのも確かである。

動画を見る感じでは200m付近でシッティングに移行してしまっている。本来なら300くらいまで行ってもよい気がする。見た感じ脚がまわっておらず、重そうに見える。(ギアを重くしすぎたかというと、単純にそうともいえないかもしれないが)

これは今ブログをかいていて思い出したことではあるが、いつも以上に1kmが長く感じた。確かのこり1周の段階で、ここから1周かよ、、と思ったのをおもいだした。

タイムを見る感じ明らかにスタンが激遅なのは間違いない。9位相当のタイムである。

1kmttは簡単かもしれないし、めちゃくちゃ難しいかもしれない。ご意見おまちしております。

ケイリン決勝 優勝 54-13 上がり参考11

とにかく蓋をされないように、速度の変化に対応することを意識した。

残り1.5周で加速二キに合わせて踏み出した。ここで白馬高校の子にラインをかぶされないように粘ったところがよかった。番手に入ったが思ったより車間が先頭とつまらなかったため、残り.0.75周でみずから追いにいった部分も良かったと思う。あとは最後集中してもがき切るのみ。

やはり、加速はダンシングに限る。と実感しました。笑

二日通通じて怪我せず、A基準二つゲットして、TSPで慶應記録更新かつ優勝できて、ケイリンも優勝できて、これ以上ないくらいの遠征でした。しかし、諸々修正点、根本的な力の強化はもちろん必要なので、こっからすメンタルで行こうと思います。

西田、中野サポート二日間まじであざした。

以下追加

最短距離を走る意識

捲りきった後にスプリンターレーンに入れたら入る(後ろの人の邪魔になったり、違反になったりはしないようにする。)

後ろを警戒する意識。

地形を意識して捲りに行く。自分の中でゴールまでの距離が一定のラインを過ぎたらかける。

1.25/0.8 etc

意識していたように見えて、そこまでできてなかった。反応を早くする。人よりもダッシュが得意ではない分そういうところで補う。1.5でかける人が多いから特に注意する。

あとは展開次第では地形も考えて走る。

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科4年

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