久々の感覚

6/6(火)

v30

朝練v10+セルフv20=v30

寝坊。大変申し訳ありません。寛大な先輩方が集合時間を遅らせてくださった。ここで単に怒るか、打開策を考えるかの違いがクラス1とそれ以外の違いなのだろう(多分違う)。ちなみに、私の寝坊によって東大の刺客を召喚することになるとはこの時の私は思いもしなかった。

v10 5.5倍

に関しては7本目?で死亡した。

移動から足重。足が痛くて、フラフラしながら登っていた。TTTの日に謎の足攣りみたいな症状を発動している。ガッツリ攣っているわけではないが、局所的に攣ってる感じ。この日は攣ってはいないが、単純に疲労感が大きかった。

それ抜きにしても、登れていなかった。TTにステータスを振っていたせいか、この領域がとても弱体化している気がする。いや、弱体化はしてない。でも、強くもなっていない。

結論、メンバーが揃いすぎて殺されたんだと思う。いつもの朝練は、もっと班分けするので人数が少ないし、誰かしらのターンでダレるが、今日は人数多めで、全員がブイブイできる人でペースが落ちなかったので、ブイブイできない自分が千切れた。全学ロードがますます不安になったが、良い練習と言えたのだろうか?

数えてみたら、1ヶ月以上ぶりの朝練でした。

その後はセルフでv20。一定ペースで走れる中で出来るだけ速いペースを探した。

2:50の280wに落ち着いた。書いていて、この表記が江頭2:50にしか見えなくなってきた。最後の3本はなかなかキツかったが、耐えた。

予想以上にビッグライドになった。中間テストが午後に控えていたので体と脳には深刻すぎるダメージだった。

全日本TTのエントリーリスト出たが、想像以上に激戦区。今までのTT練習も役に立たなさそうなコースで終わりの予感。

6/7(水)

湘南平1本

珍しくメニューやらない日。昨日は予想以上にビッグライドになった+明日のメニューを頑張りたい ということで。

1本だけなけなしの脚で全力で登り、帰りで久々にスプリントを何本か。全然タイムが出なかったのは残念だが、出力の割にタイムが速かったのは良かった。体重が落ちてる。心拍数は低かったので、まだ本気じゃない。

スプリントは明日に疲れが残らない程度に。すでに手遅れだけど。

練習にやる気が起こらない。久々の感覚。

最初で最後のインターハイ直後もこんな感覚だったなと思い出した。

国体選手に選出されていて、インターハイ、国体を全力で走って高校の競技生活を終わろう(大学でも続けるつもりだった)と思っていた矢先、インターハイ期間中に国体中止の連絡がきた。肝心のインターハイも体調不良でボロ負け。まあ、ここでボロ負けしたから慶應に来たわけなのだが。

個人的な価値観では、インハイよりも国体に価値を感じていて、どうしても出たかった大会だったので、かなりショッキングだった。なんとも言えない喪失感を抱えて、高校の競技生活は微妙な引退をすることになった。

あっけなく消滅した今回の加須もこれと同じ扱い。切り替えなきゃいけないのは分かっているが、かなり難しい。直近で控えている大会が、自分が結果を残すには厳しい大会だからというのも大きいが。冷静に考えて、今の大学3年生世代が一番辛かっただろうなと感じる。国体どころか、インハイもなくなった世代なので。

全学ロードは、あまり狙っていない。完走できたら万歳。全日本は頑張るが、それはTT。ロードは一周目で千切られそうで震え。全学トラックは頑張る。

全日本TT>全学トラック>全日本ロード>全学ロードの優先順位のつもり

共有しておきます。

ps.全日本TTの使用バイクで永遠に悩む。逆周回に慣れてる人ならTTバイクの方が速い?自分は??

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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