奮起

6/8(木)

1min*4

一段目SFR-二段目ダッシュ

いつもの二段坂で

厳密にいうと1分走になっていないので、強くなってちゃんと1分で登り切れるようになりたい。

いつもは出来るだけペースにばらつきがないようにやっていたメニューだったが、今回は最初から全力で突っ込んで、どんどんパワーを落としていく方式で。

結果的に3本目で力尽きた。1,2本目は同じくらい。出し切れてはいなかったが、体力を使い切る勢いではあった。時間帯的に、1限が始まる時間帯に当たったので、本当に出し切ろうとすると近隣の某大学の学生を轢いてしまう恐れあり。

タイム的にも感覚的にも良い感じだったので、パワー出てるかと思っていたら全然だった。なんだか悲しい。省エネになってしまったのだろうか?良いような悪いような。

3本目で大幅なパワーダウンが始まったので、1分走は4本までで切り上げて、そのあとはSFRを挟んでダッシュ。1段目で70N弱を維持してから、2段目はダッシュ。だいたい40秒弱ずつくらい。こちらは、パワーダウンなく踏めた。春先に1min-1minでやったときは全然パワーが出なかったが(SFRはなんとかこなして、その後の1分走で死亡していた)、今回はどちらも目標に近い値を出せた。筋持久力は向上している?本来の1min-1minでこなせるようになりたい。

よくよく考えると、フレッシュじゃない割にはタイムが早め。でも、まだまだ。学連の先頭で勝負するにはダッシュが弱い。ポイントレースも、持久力で誤魔化しているところを、ダッシュができるようになれば、全国大会でも一気に表彰台、優勝が近づく気がする。本当にトップを目指すのであれば、やはり避けては通れなさそう。

全日本がTTバイク出動案件かもしれない説が浮上し、少しだけ奮起。無難な走りを目指さず、チャレンジャーとして賭けに出たいところである。アスリートとしてエンターテイメント性を求め始めた。

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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