Day0 リカバリ
白馬から美鈴湖、遠い。というか白馬が遠い。
今回は夕食以外つけなかったので、松本で買い出しをしてから。何度も下界と往復するとガソリンを垂れ流してしまうので、次回は最初にまとめておきたい。
購入したものは
・レトルトカレー
・ツナ缶
・蒸し大豆
・めんつゆ
だった。3日目は疲労で食欲がなく、箸が全く進まなかったのでコメではなくうどんにしてもいいかもしれない。保存容器があると便利だった。
Day2 美鈴湖 バンク練
周回練 50-16 ドロハン
オムニアムに向けてドロハン慣れの意味とペダリング技術向上を狙って。明治もみんなかなり軽いギアで周回していた。ペースの統一にもなるし、周回練習をただのウォーミングアップにしないためにもみな軽ギアでの周回練にしてほしいと思う。一回当たりの練習効果にはあまり大きな差はないのだろうが、そういう小さな違いで、面倒だと思ってしまうようなことにこそこだわっていきたい。
もちろんこだわりを増やせば負担が伴う。特に金銭的負担を伴うものはどこかで妥協する必要があるかもしれない。でも、そうじゃない部分。自分のコントロール可能な部分についてはベストな選択ができるよう努力していたい。引退後の後悔を少しでも減らすべく。
第2ターム スタン1周 2回
減量の影響を最も受ける部分だろうか。一歩目は体重移動でなんとかなっても2歩目に繋げる部分で筋力不足を感じる。いま、練輪で25.7のところを24秒台には持っていきたいところ。TSPメンのST1周にツキイチしてみる。
第3ターム TP 59-15
TIPでの牽き具合をそのまま再現して2周×2回
やはり美鈴湖は走りやすいな、と感じる。スタンはやや早く感じた一方でシッティング移行後に伸び悩んでいる感覚在り。全力じゃないからこそ難しいところだと思うが上手く調整してほしい。
今までは難しかった2周引きも小原さんのヘルメットのおかげで可能に。病み上がりニキは本番どうせ踏めるので、実力以上の牽き具合を設定している自分が落とさずに引き切れるか、というのが重要。どうしても1，2走は最初の負荷が大きくきつくなってしまうので余裕のある3走の自分が二回目のタイムを戻す役割を担い、最後は岳に気合いで維持、加速してもらいたい。
第4ターム 途中おわり
残り1か月弱、安全に。150％の状態じゃなくていいから無事にスタートラインに立てますように。
片付けもそこそこに帰宿。1530にでて1700着くらい。宿の夕飯は油物が多い一方でたんぱく質が少なかった。おかずが多いのはありがたいけど。練習量が増える合宿かつ体に負荷がかかる高地での生活なので、リカバリーに十分な栄養を補給したい。
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