走行距離 1757km、練習日数 18日
こんなにライド日数が少なかったのは、大学1年生の入部以来初めてだと思う。走行距離も最近の中ではかなり少ない。というのも、大学生活最後の夏休みということで、旅行などチャリに乗る以外のことにも時間を費やしていた。
まずはチャリの話から。自分にとって一番の思い出はキャノンボールの失敗だ。別のブログで書いたが、24時間以内に大阪に到着できなかったことは悔いが残る。410km地点に当たる四日市まではまだ余裕があったのに、その後の100kmぐらいの夜の区間がしんどかった。
しかしながら、大学生活の集大成として、修士論文を書くよりも大事なキャノンボールに挑戦できてよかった。
今までは、キャノンボールのための練習だったが、ここから少し方針・目的を変更する。
11月には社員としてチームでレースに参加する予定。少しでも早いと思ってもらえるように、9月27日のワットバイクから高強度練をわずかに追加した。いつもなら70kmを3倍弱で走るところを、65km過ぎたあたりからタバタをして、最後流して終わるという内容に変更。当然パワーは出ていないが、心拍を上げるぐらいならいい練習になっているはず。
加えて、あと1ヶ月半で体重を3kgは落としたい。考え方が現役時代みたいになってきた。これで速くなるはず。
とりあえず1ヶ月半は頑張ってみることにする。
まとめブログなので、一応旅行の話もしておきます(書いてほしいと言われたので)。行ったところは、長野、高知・香川、大阪・名古屋(キャノボ帰省)、ロンドン・パリ、茨城・千葉(研究室合宿)。
ロンドン・パリは主要観光地をほぼすべて回ることができた。円安でお金がかかったが、学生最後の夏休みとしてはいいお金と時間の使い方だった。
大学6年目にして、初めて世間一般でいう大学生活を送ったと思う。自転車部関連・帰省では遠方によく行っていたが、いわゆる『旅行』というものは、高校1.2年生以来だった。
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