練習報告(11/4、11/5)

11/4 taru 全体練　116km

中谷、寺田と。1本目はアップ、2本目は普通に tt、3本目はタバタ式トレーニングもどきを行った。1本目のアップが正直一番きつかった。タイムを普通に更新してたし、中谷のアップが自分の全力に近く、最後の最後で千切れた。2本目は初めの加速に対応できず、早々に千切れてタイムかわらず。3本目は20秒もがき、10秒レストを10本やった。かなり心拍があがり(185くらい)、限界まで足を使い切れたのでよかった。

11/5 全体練 oymd 6周(奇数　三上げ、偶数　病上げ)

初めの2周はかなり落ち着いて走れた(それでもスプリントや坂上げは千切れた)が、3周目の三から足全体がとんでもなく痛くなり、それ以降はl3領域のヒルクライムですらしんどくなった。5周目の三で完全に千切れ、以降はソロ。

今回練習で先輩方や中谷と自分で圧倒的に差があると思ったところは坂での加速の仕方の違いだった。尚弘さんがブログで指摘してくださっていたが、自分は先輩方と比べてダンシングを全く有効活用できていない。寧ろ、経験上ダンシングをすると余計に辛くなる。ダンシングを終えるとかなり膝が痛くなり、足が回らなくなってしまう。

ダンシングを練習すればその技術が上達するのかよく分からないが、試しにv10をほぼダンシングのみで登り切るみたいな練習をして疲れにくい、なんなら楽に登れる姿勢を見つけたい。

(また病気にかかった。流石にかかり過ぎて萎える。しかも毎回大会前に)