木曜日とバンク練

2月9日  146km

家を出てからというものの、調子の悪さが顕著で、高尾までの道中で長谷川と(最後には寺田に)置いていかれた。

大樽4本

一本目は寺田の鬼牽きから秋田さんにつきいち。寺田がものすごいハイペースで牽くから最初から足をガクンと使われた。

秋田さんが残り3分くらいのところで、僕の自己ベストが狙えそうだと言ってくださって、気合でついて行った。残り500メートルくらいのところでちぎれたが、自己ベストが頭にあったので全力で踏み続けられた。手元で8分30秒。Stravaで8分48秒。20秒くらい自己ベストを更新できた。平坦のペースが速かったからだと思う。

2本目は自分が最初のリードアウトをした。寺田よりは抑えめで。不安しかなかったが、意外と踏めた。その後は4番手について、休んだ。斜度がきつくなってきたところで、心臓か肺がチクチクし始めて、南山が千切れかけているのに前に出られなかった。痛みが少し落ち着いてきたところで(それでも痛い)単走で追跡。目視でしかないが、秋田さん長谷川グループとの距離はほぼ一定であったと思う。追い上げようとするところで除雪で止められてしまった。車線規制があけたところでもがいたが十秒以後の垂れが酷かった。ここでなんとも出し切れていない感が残ってしまった。

3本目は頂上までノンストップで行くことを諦めて5分走を決行した。東山下橋の信号から1分30秒タラタラしたあとで、前を走る人たちを追跡した。前2本の疲労がきつかったが、出し切ったはず。ただ、みんなについて行ったほうがもっと出せたかもと思い後悔した。

4本目は除雪で車線規制やっているやっているかに関わらず上まで頑張ることにした。長谷川が斜度きつくなるところでアタック(?)して、それに頑張ってついて長谷川がペース緩んだと感じたところで、僕が前に出てペースアップした。長谷川を千切りたい一心で全力で牽いたが長谷川はついてきた。華麗なカウンターアタックを決められて終了。9分13秒。

2本目が出し切れず、3本目ももやもやしたまま終わってしまったので、このままでは追われないと思い、7分走をすることにした。結果的に全員やることになってしまい申し訳なく思います。長谷川の5分走にひっついて行って、長谷川が終わったあとで単走。出し切ったつもり。でも踏めど踏めど追い込んだのか自信が持てなかった。

2月11日

バンク北400 自分がバンク入るのが10月の新人戦以来。前日に自分の使うピストがホイールがずれることが判明しそのせいでバタバタしてしまった。

周回練

怖すぎた。あまりにも怖いから車間が詰められず。

周回練

やはり怖かった。ちょっとずつ車間を詰めた。自分が先頭を代わるときにスピードが落ちてしまうことを指摘された。最後山田さんの牽きについていけず、中切れを起こしてしまった。追い抜いてくださいというべきだった。

周回練

車間はちょっとずつ詰まってきたが、前と近づきすぎたときにブレーキをかけてしまう癖がついていた。ホイールを刺すように秋田さんに言われたが、怖いのもあって最後までできなかった。

ハロン14″641

一人で下ろすのが久しぶりだった。下ろす前にペースを上げなきゃの一心で踏みすぎてしまった。ラインも中に切りこみすぎて、十分な加速にならなかった。

ハロン14″126

前回の反省を活かして、少しずつ上げて、おろすまでに足を使い切らないことを意識した。空気抵抗をすごく受けているのでフォームを変えていきたい。

1km 1’27″626

20秒を切りたいと固い決意で臨んだが、箸にも棒にもかからないタイムになってしまった。垂れに対する耐性がない。

1km 1’28″031

正直やりたくなかったが垂れに対する耐性をつけるために行った。トップスピードがまず低い。スタンはもっと腰前に出したい。五歩目あたりでもっとスピードを上げられるはず。

髙橋 陽輝

髙橋 陽輝

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