試合結果

RCS行田クリテリウム 2.7km×10周回
クラス3A 8周DNF
最後まで集団内にいてゴール。そしてできたら逃げに乗ることを目標に臨んだ。

スタートラインには先頭でいられたが、前回のように最初から前方で走ることができず集団中ほどに位置してしまう。中々前の方には出られていなかったが、3周回目のホームストレートで、集団が広がっていたので右端から上がる。そこで成蹊大の選手がアタックを掛けたので反応するが追いつくことができず、無駄に脚を使って終わってしまった。
さらにバックストレートに入った所で集団がペースアップしたので、無駄脚を使い疲れていた自分は一気に後ろまでポジションを落としてしまった。

一度2回目の右コーナーの後の直線で前の人が中切れを起こし「ヤバイ、ヤバイ」と危険な状況に陥るが日大、信州大の選手と共にホームストレートで追いつく。しかしこれでポジションを最後尾まで下げてしまう。
ここから少しずつ位置を上げ、蛭川の後ろで9番目?くらいの位置で走れていたが、それまでの疲労、度々かかるペースアップ、立ち上がりダッシュでイッパイイッパイになり、右コーナーの立ち上がりで完全に千切れてしまった。

今回、前回のレースで気になった、立ち上がりで前の人と差が開いてしまう現象。最初は圧倒的なパワー不足かと思ったが、畑に相談してみたところ、コーナーの前で急にブレーキをかけるからスピードが落ちたまま立ち上がりに入ってしまう。ブレーキはもっと手前からかけた方がいいということだった。
また、自分のコーナリングが下手なため減速してしまうのと、前にいればブレーキによる減速が少なくて済むのでやはり前で展開しなければならないのだと思う。
また、苦しい時に踏ん張れるメンタルが弱い。肉体的な苦しみ耐性が圧倒的に低いと思う。ここをどうにかしなければこの先成長出来ないと感じた。
応援に来てくださった橋本先生、川崎総監督ありがとうございました。

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