練習報告

3月22日
合同合宿物語
国体周回4周

本日もグループ2。
1周目から筑波大学の人が登りで爆上げをかましてくる。僕は合同合宿はそういうものだと割り切っているのでふがふがついていく。
しかし、下りや平地で本当に牽く気配がないので激烈にイライラしてくる。やはり自分が弱っていると他人のせいにしがちでよくない。本当になんとかした方がいいとは思ったが。
2周目の終わりから杉野が出現してぐっとペースアップ。2列ローテもやり方を学んだ。きつくなってきてぼーっとしていたら3周目の登りで落車。ご迷惑をおかけしました。
落車の遅れを追いかけ、追いついたところで下りびゅんびゅん区間に入ってしばらくしてちぎれた。110㌔までもったので少しづつ戻ってはいるが、ペース走ごときでちぎれるのもなんだか。そのまま1周流して帰ろうかと思ったが、後ろから飯井ゴンザレス御一行が来たので死力を尽くしてぶっちぎって終了。

休息日に岡さんからもいわれたが、クリートにSIMを入れるのは特に自分には向いてないと感じた。SIMを入れると膝のガクつきが軽減されペダリング効率があがってると思っていたが、それ以上にパワーが制限され、がっつり踏まざるをえなくなった反動でペダリング効率があがってるのだと思う。

宿まで14㌔どう転がって帰ろうか途方に暮れていたところ、立教の油井さんがいらしたのでひきずられるようにして帰った。宿に帰った後、油井さんに洗車と調整までして頂いた。異常な手際のよさと綺麗になり方にただ感嘆してしまった。油井さん本当にありがとうございました。

3月23日
とりあえずSIMを外して適当な位置にクリートをつけて帰宅。靴が平らになったからか、靴が硬く感じた。羽田空港で飛んでいく飛行機を眺めてから、びゅんびゅん帰宅した。42㌔。

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