試合結果

7/20
RCS草津ナイトレース DNF

結果が全てである競技をやっているのだと再確認した。
どんな走りをしてたとしてもDNFはどこまでもDNFでしかないのである。

三宅さん纐纈に言われたようにレース中はひたすら集団前方で足を使わないように走る。逃げが起きそうになっても逃げに乗ったりはしない。逃げに乗ってしまっても引かない。何人かがアタックかけたのでそのたびにペースアップはあったがそこまで問題のないレベル。あとは前に詰まったり動けなくなるのを避けるため出来るだけアウト側を走った。
最後まで3-6番目以内に居続ける感じ。

最終周前半にアタックがかかり若干対応が遅れたが追いつき最終コーナー手前で牽制状態。一人がスプリントを開始し、みんなスプリント体制。集団先頭真ん中の選手が斜行。同志社がハスり落車。後ろにいた龍谷落車。自分避けきれず空中前転。
痛いということよりどうしょうもなく悔しかった。色々怒りがこみ上げたが、自転車競技においての落車はその位置にいてしまった自分の責任であり、それも含めて実力なのだから完全に実力不足であったのだと自分に言い聞かせた。

自転車が壊れなくてよかった。3回の落車を乗り越える不死身の自転車である。

先輩として1年生の見本となるような走りと結果を残したかった。

こう上手くいかない(もっとも自分の人生で何事もなく上手くいった物事はないが)のでモチベが0になりかけたがここで諦めたくはないし、期待し応援してくれる人がいるので白馬頑張ります。身体中痛いのでそもそもまともに走れるかわかりませんが。
ポジティブなことを言えるほど身体的、精神的余裕がないです。

いろんな人の期待に応えられず本当に申し訳ありません。

行き帰り運転してくれた加田さん、完全に学連おじさんの小島さん、手当てをしてくれた方、ありがとうございました。

643km