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白馬クリテリウム 1日目 7位
今日は最初から逃げると周りには公言していました。
白馬で常に前で走ることはもはや常識レベルになっているのでレール開始早々位置をグイグイあげる。ここら辺はだいぶ上手くなった。そのあと3〜5番目でこなす。7周目くらいかな、後ろで落車が起こる。ここぞとばかりに数人加速。自分もついていき3人の逃げ集団形成。その後、ニュートラルでなぜか逃げ集団に復帰した学習院も含めて4人の逃げ形成。後ろとも結構な差がつく。自分は遠目で後ろが追うのを渋っている人がちらほらいて実質逃げを容認していた。自分はこの時まだまだ余裕があり、この4人での逃げきりを目指して何回も他3人を煽る。大阪経済と学習院は積極的にのってくれたが、同志社は微妙だった。しかし学習院、大阪経済は辛そうに見えた（そう見せているのかもしれない）。自分が積極的に引くしかなかった。中間ポイントは最後のため流す。ここで自分は同志社が後ろで脚をためていることや、自分が引きすぎてしまうことへの危機感から引きも微妙になってしまった。（さらに逃げればよかったか）。
そうしているうちに数人合流。後ろの人間が明らかに脚をためているのをみて最後のために脚をためる。今回はいつもと違う形に持っていきたかったので残り一周でアタック（もどき）。しかし、ただペースを上げただけになってしまった。
最後のスプリントする力はなく終了。最後に勝っていたのは脚をためていた同志社だった。
今回正直苦手意識があったポイントレースでここまで走れると思っていなかった。
勝てなかったのは非常に残念かつ悔しいが、いつも受け身だった自分が積極的に動けたのは自信につながった。
明日は去年入賞している2日目だ。この経験を生かし昇格したい。
p.s. 賞状コレクターになってます。
737km
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