モチベが尽きたらパーツ買え(*個人の意見です)

こんにちは。飯井です。今週はだいぶ忙しかったのですがボチボチローラーのりつつ練習してました。オンライン授業の恩恵をいまいち活かせて無い気がしています。学校に行かない分気持ちの切り替えが難しいので、何時に起きて練習、何時から何時まで課題という感じで時間配分を前より意識しつつ、グダグダにならないよう気を付けていきたいです。

今日の練習はその日のうちにブログに書け(戒め)ということで、午前中は部内Meet Upに参加してました。前回、前々回とお恥ずかしいところを見せてしまったので、今日は最後まで残るぞと意気込んでましたが、ドリンク用意し忘れて最初から出遅れる痛恨のミス。その上1回目のレース周回には配達来ちゃって千切れるしグダグダでした。この大変な状況下で頑張ってらっしゃる運送業者の方には本当頭があがりません。汗だくのすごい顔で玄関開けちゃってびっくりさせてごめんなさい。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

2回目のレース周回はなんとか最後までついていけましたが、残り2kmくらいで小原たちの動きに反応するのが遅れてちぎれてしまったのが残念。石井を回収して前に連れてくかっこ飯井先輩ムーブをかまそうとしたのですが普通に石井に追いつくので精一杯。結局前に追いつくことはなく3位でゴールしました。インターバル練は結構やってるので成果が出て嬉しい反面、オンラインのレースはローラーが反応するまでのインターバルもあって一瞬の判断が実走以上に命取りになるなと実感しました。TSSは118。良い練習になりました。今後はzwift草レースにも参加してみようかな。

これ以下は長くなるので独り言です。気が向いた人がいれば読んでくれると嬉しいです。

で、表題の件ですが、こういった環境下で練習のモチベーション保つのに皆苦労してると思います。チャリ部の皆には会えないし、全体練で遠出して景色見つつ美味しいものも食えないし、見知った近所やローラーばかりだと気が滅入りますよね。ただこの状況はまだしばらく続きそうですし、これから先の長い競技人生を考える上でも、競技以外の自転車の楽しみ方、みたいなものをせっかくのこの機会に探してみると良いんじゃ無いかなと思っています。こんなこと言うと某所から怒られそうではあるのですが、競技のことを考える前に自転車を嫌いになっちゃったら元も子もないので(ここ重要)。僕もモチベーション落ちてるのは事実で、実際毎日練習できてるわけじゃ無いので何言ってんねんという感じではあるのですが、それでもおすすめしたいモチベーションアップ術は機材厨になることです(冗談では無いです)。

自転車競技の良いところでもあり、敷居を高くしている悪い点でもあるのが、機材スポーツである所は皆納得するところだと思いますが、弊チャリ部は機材に興味ない人が正直多すぎる気がします。良いチャリ乗ってる弱い人より、汚いチャリ乗ってる強い人の方が100倍マシだし強いです。これは真理です。ただ、油汚れがたまりすぎてタタリ神みたいになってるホイール持ってきて「買ってから一度もスプロケ外して掃除したことないです(スプロケ外しは持ってない)」とか、ブレーキの音なりがひどくてよくよく話聞いたら「ブレーキシューってどうやって交換するんですか?(買ってから一度も自分で交換したことない)」とか言われてしまうと、こちらとしてはもはや笑うことしかできません。某心の景色ショップでそんなこと言おうものなら3時間説教コースです。
「チェーンを汚れた状態から最適な状態にすると、5W削減、時速にすると0.3km/h上がり、40kmのタイムトライアルなら27秒削減できます。」by某ブログという感じに、汚れの抵抗というのはちりつもで結構無視できないレベルの重荷になるので、こまめに掃除や整備をしておかないとせっかくの練習の成果を発揮できないだけでなく、普通に危険です。ショップに任せきりにするんじゃなくて、ブレーキや変則周りは自分でこまめに整備するようにしましょう。

と、ここまでだと「説教かよ」って感じになってしまって嫌なのですが、そういった機材への愛を持つことの安全面以外での重要性は、「ちょっとした機材の変化が自分の走りを大きく変える」ことに気が付くところです。例えばステム一つに関しても、5mm長さを変えるだけで肩まわりの張り方が変わって、結果的に足に伝わるパワーが大きく変わります。ハンドル幅は狭くなるほど前方投影面積が減って空力的に有利ですが、肩幅にあってないと肘が張っちゃって面積増えるし、フォームが窮屈になって呼吸の面でも体幹の面でも大きなマイナスにつながります。僕は競技を始めた頃異常に高いサドル高信者になってしまっていたので、腰痛とハムスト痛に苦しめられましたが、一回ちゃんとしたフィッティングを受けて劇的にフォームが改善しました(最初にまずちゃんとしたフィッティングを受けるのオススメです)。

こういった小さな改善を繰り返すたびに、少しずつ自分の走りが変わっていることが実感できると、実際結構嬉しいんですよね。自転車に自分を合わせていくという考えもあるとは思いますが、体型は千人千色ですが自転車のサイズ設計は多くても10パターンくらいしかメーカーは用意してくれていません。完成車を買ってそれに無理に乗っていくよりも、自転車を自分に合わせてカスタムしていく方がずっと効率的だと思います。一度その快感を知っちゃうと後は泥沼で、峠のタイムが3秒縮まったことをサドル高を1mm変えたからだと思い始めたら君も立派な機材厨の仲間入りです。
雑誌やWEBで自転車のメカニズムの記事を読む→機材が欲しくなる→走りが変わって自転車がもっと好きになる→また情報を探す→(以下ループ)の繰り返しで、楽に早く走れるようになっていくだけではなくて、自転車をもっと好きになれると思います。変えたパーツの効果を試したくて外に行くから練習にもなるし、自転車に乗ることが目的なので仲間がいなくてもそこまで寂しくありません(Twitterとかで機材オタク同士で語り合うとなお良し)。コロナで接触を抑えないといけない今だからこそ、一人でも前向きに自転車に乗れる楽しみ方を探してみると良いと思います。

ただ、機材厨にとって最大の敵、「金」の概念を忘れちゃダメです。ステム買うために昼飯我慢するのは、スポーツ選手として失格です。本末転倒虫です。とりあえず試してみたい時はサドル高とか、ステム長とか最低限の投資で実現できるフォーム関係の改善から初めてみると良いです。高そうな機材については、無駄に70mmから150mmまで揃えたステムとか、無駄に6つとかあるインソールとか、5つ変えたサドルとか、在庫抱えてる先輩たちもいると思うので、使ってみたい機材があれば気軽に聞いてみてください。

ここまで書いてきてこれまでの無駄遣いに自己嫌悪に陥ってますが、機材ドーピングの快楽は中毒になるので、強くなるために何が必要かきちんと優先順位を考えながら、適度にやりましょう(自戒)。用法用量を守って正しくお使いください。

飯井 虹之介

飯井 虹之介

商学研究科2年(?) 7年目の正直。 今年こそインカレ出場!

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