4月13日 SST 30km
4月15日 G4×2 with谷口 72km
4月16日 SST 後半一気に垂れた
4月17日 lsd 3h (97km) zwiftで3時間耐久は辛かった。全体を通して、体がぶれないように体感を意識して走った。後半は疲れてフラフラしてしまった。インカレや全日本学生選手権は約倍の距離もあると考えると、このぐらいで疲れていては全然ダメ。
4月18日 宮ヶ瀬×3
最後の1周までは4倍、最終周は5倍で走った。3周目の後半のトンネル区間で右ふくらはぎが痙攣しそうになりリタイヤ。まあでも、3周目に入ってからはずっと踏みっぱなしで普通にずっと辛かった。小原と岳の3人でローテしはじめたあたりから一人だけ辛くなってフォームがバラバラで走っていたと思うし、先頭交代後に無駄足使うことが多かった気がする。とはいえ足が痙攣しそうになりリタイヤというのは悔しいし、最近は自分だけ足がつりそうになることが多いので本当にみっともない。
最近は普段の生活からミネラルをたくさん摂取するように食事を心がけたり、家でのストレッチや体幹の時間を増やしたり、ポジションをいじったり、練習中はスポーツドリンクを練習の前半からガブガブ飲むようにしているが、それでも痙攣しそうになるということはまだ対策が足りていないということだ。
自分が痙攣する理由には以前よりも痙攣しやすくなったという体の老化、ペダリングの悪さ、フィジカル不足、ミネラル不足の4つが考えられると思う。
1つ目の体の老化というのはふざけて言っているのではなく、以前よりも疲労を吸収する能力が欠如しはじめているのは本当だと思っている。二十歳前後の若僧が何を言っているんだと全国のおじさまから叩かれそうだが、以前はブレブレなフォームで長い時間踏みまくっていても痙攣することはなかった。まあ、以前よりも痙攣しやすい体になってしまったという事実を嘆いてばかりでも何も意味がないので、事実を受け止めて対策に努めていくしかない。
2つ目はペダリングが汚いということだ。自分は踏んでしまう癖があるので、常に若干軽いギアで回すことをより一層意識していく。ペースが上がった時に一気に踏みまくっているので、脚全体を使った(特に股関節からの始動を意識)ペダリングを意識する。
3つ目はフィジカル不足だ。ここでいうフィジカルとは自転車においての脚力と、体の総合的な筋力の2つを意味している。自分よりも格上の部員はペースが上がってもフォームがいっさい変わることなく走り続けている。もともとペダリングが綺麗ということもあるが、まだ脚に余裕があるから体がブレることのない綺麗なフォームを維持できるのだろう。まあ自分も強くなるしかない。 体の総合的な筋力向上としては、自重以外の器具を使ったウエイトの機会を作ったり、体幹の強化(股関節周りのトレーニングを増やす)及びストレッチをして柔軟性を出すことによって、辛くなってもブレないフォームと、短い高強度にも対応できるような体づくりを目指していきたい。
4つ目はミネラル不足だ。以前よりも普段の食生活でミネラルを摂取することを心がけたり、トマト、グレープフルーツ、バナナ、豆乳の4点セットを毎日食べることは自分の習慣になりつつあるので、引続きやっていく。あとは、練習中の補給が一番大切だ。練習の序盤から惜しみもなくドリンクをたくさん飲むことと、2RUNなどのミネラルタブレットを常備しようと思う。
以上の対策をとって足の痙攣を撲滅しようと思います。あとは痙攣癖がつ区のは嫌なので、少しでもつりそうになったら無理をせずに走行をやめて、ストレッチ等をしようと思います。
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