ぶろぐリレーver.141

どうも、誰かさんが無限にぶろぐリレーを書かないので出番が回ってきた。石井です。

まぁ彼、最近頑張ってますし別のところでストレス溜めてそうなので、私が書いてあげましょう。


中野に改めて質問を聞いたところ、

「UCIワールドツアーチームに入れるならどのチームがいいですか?」

という中野らしくない平凡な質問が来たのでこれに答える。

文学部の大先輩かつ主将という立場を気にせず、平常運転で私の人間性を問うような質問が来ると思っていたが、彼はまだそこまでではないようである。

最近思うのだが、私はいわゆる慶應文学部生とはかけ離れた存在であるように思える。そもそも文学部に友達は少ないし、いうならば学連多摩民の方が知り合いは多い。

そもそも慶應文学部生はあまり体育会に入らない。クラスとかを見回しても少ない。ましてや主将になっている文学部生など片手に収まる程度ではないか。

他部活で文学部生が主将やっているところを知っていたら教えて欲しい。

確実に仲良くなれる。


本題に移ろう。

質問に対して答えるなら

「SAXO-BANK」である。

今はなきチームだが、この質問では時代について限定されていないのでこの回答でも許されるであろう。

このサクソバンクは私が一番格好いいと思っていた選手

「コンタドール」

が所属していたチームであり、何よりチームウェアがカッコ良かった。

私自身コンタドールの山岳での駆け引きが見ていて非常に面白かったし、彼の独特なダンシングは初期の私のダンシングに大きく影響を与えた。

私は一時期彼と同じものを身につけるということにハマっており、その結果

高校2年生です。左はサッカー部の同期です。ちなみにこのジャージは現在吉田が着ている。

スペシャライズド一筋になったのも彼の影響が大きいです。

初代ターマック(現在は3代目)

1年生の頃はダンシングが完全にコンタドールと同じだったので「リトルコンタドール」と当時の4年生から呼ばれていたこともありました。

いつしかコンタドールへの意識も薄まり、誰かを真似るようなことをしなくなった自分はダンシング主体の登りスタイルではなくなり、ダンシングも一般的なものになっていきました。

現在は選手「石井悠太郎」という存在を自分の中で確立したのかも知れません。

真似るのではなく、自分がかっこいいと思ったものを身につける。

ある意味、上級生になるにつれ自転車競技に対する向き合い方が、真似るのではなく自分で考えた練習をやるというふうに変化したことをウェアが表しているような気もします。

今でもチームウェアは着ますが以前とは明らかに趣向が違います。

こんな駄文、誰が読んでいて楽しいのかわかりませんが、義務でもあるので適当に書かせていただきました。

次は平田です。

質問は

「尊敬する人物は誰ですか??」

です。平田の人間性とやらを見てみましょうではないか。

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