練習報告

5/14(土)

雨だったのでローラーで3分走をやった。

ローラーだと足の筋肉しか使えていない感覚があり(感覚というか実際に足の筋肉しか使えていないと思う)、実走では一定時間維持できるパワーの領域でもすぐに限界がきてしまう。

そういうものだと割り切って練習するしかないのか、何か解決策があるのか。

いずれにしてもローラーは嫌いなので実走をしたい。

5/15(日)

半原を土山峠側から4本登った。

1本目は、前日と前々日に結構な量の雨が降ったこともあり、コース確認でゆるゆると登った。

2本目はタイムアタック。サドルバックを頂上に置いて軽量化してのタイムアタックだったがストラバ上でランクインとはならなかった。パワーも14分5.6倍とそれなりに出ていたが、上位層が強い方々だったので仕方がない。

半原のコースレイアウトは前半4キロ弱がちょこちょこ下りを挟む5~6%ほどの登りでラスト1キロが10%近い登りが続く、全工程4.7kmで平均6.5%なのだが、上位層との途中経過を比べると自分は最後の急勾配区間でタイムを失っているようだった。急勾配区間が遅いのは上位にランクインするクライマーと比べて体が重いからという結論で片付けられなくはないが、自分は急勾配で踏ん張る力がそもそも弱いと感じていてそれも原因だ考えられる。

急勾配が登れるようになるためには急勾配の練習をするしかない。幸い山練をする環境は整っているのでひたすら登るしかない。

3,4本目はsst。とは言っても強度は全然sstに届いていなかった。

しっかりとメニュー通りの強度を維持できるようにしたい。下り区間や緩斜面で流してしまったのが原因かな…

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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