全学トラック

今回は7/2-7/3にかけて行われた全学トラックの振り返りをしていこうと思います。

7/1

夕方17:30頃に日吉駅に集合し、みんなでご飯を食べて出発。北川が日吉駅にいたYouTuberを見て興奮していました。伊豆に着いたのは21:30頃で、そこから買い出し、軽めのミーティング、お風呂などを済ませたらあっという間に日付が変わってしまった。それでさえ翌日は眠気を抑えきれなかった。 もう少し、睡眠時間を確保できるようなスケジュールの組み方をしたいです。私はまだ運転はできませんが、運転をする人が眠いと少し危ないような気もします。なんか打開策を考えないといけません。

7/2

当日は4:45に起床、その後軽めの朝食を食べて、5:30頃に出発しました。試走の時に立教さんの写真撮影をして、ドームの明るさに合わせた設定をしたり、どこに本部があるのか、選手を送り出す位置はどこかを確認しました。ベロドローム綺麗すぎます。透明な板の向こうで選手が通過する様子はどこか水族館に似ていました。ビデオ撮影やSNS投稿をしていましたが、実況しすぎたのかフォロワーさんが減ってしまったのが難点です。改善しないといけません。また、ポイントレースのポイントをつけたり、いろんなことを体験しました。初仕事は西村さんと六川さんのスクラッチ予選。選手の皆さんを送り出すときはなんだか僕の方も緊張しました。4kmIP、タンデムは特にかっこよかった。憧れます。

駆け抜ける岳さん。

7/3

4:45に起床。宿泊費の支払い方法で少し予期せぬことがあり、先発組は分かれて行動することになりました。時間ができたので、川野さんと平石と僕で少しゆっくりしました。支払いを済ませ、6時ごろに出発。日大の部車に追いかけられましたが、川野さんのアタックが功を奏し、先頭で駐車場へ。氷を買い忘れたので戻りましたが。

二日目は主に他大学の選手のビデオ撮影、慶應の選手の写真撮影をしました。1kmTTのスタンバイ中、杉岡さんを見た他大学の人が「でけぇ!!背中ァ!!肩ァ!!」と連呼していました。ボディビル会場に来たのかと勘違いするほどです。同じチームにこのような選手がいるだけで嬉しいし、士気が上がります。それから、気になっていたマディソンも見れました。落車などに備えてインフィールドで待機していましたが、出番がなくてよかったです。

二日間、慶應の選手は落車や、大きなトラブルもなく終えられたのが何よりの喜びです。他大学の選手もそうですが、特に慶應の選手が落車するのは見たくないので。。それから、トラックのサポートをする他大学のマネージャーを見て、選手がいるからこそマネージャーが活躍できるし、マネージャーあってこそ選手が輝くのだなと感じました。選手のサポートは本当にやりがいがあって大好きです。運転してくれた川野さん、選手の皆さん、マネージャーの皆さん、お話ししてくださった立教の選手、マネージャーの方々、ありがとうございました。

p.s. 伊豆の温泉街はカップルが多いなんて考えていましたが、カップルの多い温泉街においてそんなことを感じるのは僕が独り身であるからだと気づきました。僕が’あちら側’へ行くのはいつになるのでしょうか。きっと10年後とかそんな感じです。この記事を書いてる今も、メディアにいる僕の目の前で男女がくっついてます。やめて。

髙栁 季尚

髙栁 季尚

経済学部3年 同心協力

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