日が空きすぎると書く気が失せてしまう。やはりすぐに書くのが本当は良い。今回はレース後のトラブルや強行スケジュールの絡みがあったのでやむなし。
アイキャッチは部外者感が半端無いワタシ。援軍が欲しい。
まあ、パッとしない結果だったからすぐにここまで引っ張ったという話もある。
コースは一周2m弱。道は綺麗で、けいはんなの幹線道路を一部利用しているということもあり、道は綺麗。道幅も基本広いので、前に上がろうと思えば割とすぐ上がれるが、全学クリテ状態じゃないけど、その分だけ横移動が激しいので怖かった。
写真は長いホームストレートに入る前の短い直線。思ったよりも短くカクンと登る坂だった。意外と詰まる。今後出る人の参考のために。ど平坦ではないです。別に勢いで登れるけど。草津はこんな感じらしい??
ホームストレートは600~700mくらいあって、下り基調で追い風が吹いており、爆速スプリントになる予感だった。自分としては逃げたいところではあるが、たぶん無理なので、基本はスプリントするつもりで。ここでスプリントに自信が無くて100%スプリントに振り切る走りをしなかったのが今回の敗因な気はする。
とりあえず、内容的にはつまらないレースだった。明治が1人逃げ続けて、明治の一年生1人+たまに他の明治のメンバーが集団をガッチリ蓋する展開。蓋がしっかりしすぎて、2,3回突っついて諦めた。スピードが乗るコースなので、後ろにビタ付きされたらなすすべなし。
左足はピキることなく最後まで持ってくれたが、相変わらずのクリートの気持ち悪さだった。ここ2週間くらい、左右のパワー差が5%超えててかなりヤバい。
明治の逃げを残り5周くらいで吸収して、そこからはスプリントに向けての位置取り。レース中に気味悪いなとは思っていたが、メンバーの中で一番足あるのにずっと集団の後ろをヒラヒラしてた臙脂色の人が、この辺りからいよいよ前に上がってきた。流石にみんな逃しはしなかったが、細身の体でしれっとスプリント取るあたりは流石である。そういえば、早稲田と言い、立命と言い、なんかたまに見る関西のクラブチームと言い(今回は3,4人出てた)、今回のレース臙脂色多すぎ。
自分はというと、残り3周くらいからのスピードアップで番手を上げたり下げたりしていて、残り1周の段階で包まれて後ろの下がってしまい撃沈。最終コーナーは15番手くらいだったと思う。10番手以降は集団が伸びていた関係でスピード乗りすぎて、捲るとかいう次元じゃ無かった。分かってはいたことだけど、足の疲労もキテいて全然かからなかった。
前日のレースの疲労と普通に高強度領域の力不足で、最後の方のペースアップでテンポ良く反応できなかった。高強度域がまだまだ上がってない気がする。この最後の方のペースアップにワンテンポ早く反応できれば、位置取りとかもだいぶ変わってくる気がした。
今後やることとしては、まずはクリート位置を確定することと、高強度インターバルの比重を増やすこと。
2日間に渡り、応援、引率、サポートありがとうございました。
とりあえず今年度のRCSは出たいところに出ていく感じにするつもり。状況次第だけど、大島とかは余裕がない限りは行かない。
ps.東日本のメンツやばい。自分のコンディション悪くて余計にヤバい。
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