群馬オープンロード(Ne réussit pas le test de français)

7月24日 群馬ロード(3単位)

 目標:完走 テストとの両立

 結果:DNF テスト爆死

 48㎞と今までで最長のレースであったので脚の準備以外は入念にした。草津の時に吐きそうだった試合前の補給も2時間前には基本終えて、そこからちょこちょこ食べる感じ。昨日のたるみで攣りかけた右足のためにコムレケアも飲んでおいた。

 試走で二周した段階で結構脚に疲れたまってるなと思ったので、完走はできないのかなと思った。アップで少しサドルいじって1㎜だけ前にした。最近サドル位置を前後に動かしてポジションを探っているが、結構しっくりきた。

 今回は3、4周集団で耐えることを目標にした。その中で集団での位置取りを学ぶ。集団内は真ん中維持で、心臓やぶりは右から入る。そして集団内では横柄に。この三点を叩き込んでから出走。

草津よりは緊張しなかったが、レース独特の緊張感はひしひしと感じた。一周目は集団内維持が絶対の目標であったが、一周目の心臓やぶりで左ふくらはぎが攣りかけた。この瞬間オワタと思いつつ、何とか集団後方を維持したと思ったのだが、ペースが速めで集団が縦に伸びきっていたらしく、どうやらその時点でメインの集団から離れていたようだ。

 そこから何とか前に出ようとしたが、2周目の心臓破りで左ふくらはぎを攣って、右は攣りかけた状態に。攣った状態でもなんとか平坦は走れたが登りになると痛くて動かせず。心臓破り後のミニ登りみたいなところすらどんどん抜かれていって、2周で終了。

 この強度で踏み続ける脚がまだできていない。さらにふくらはぎに負荷がかかっている、つまりペダリングができていないということ。やなぎが撮ってくれた写真で見ると、サドル位置がやや後ろに来すぎている。また、サドル高もふくらはぎに無理がない位置にするべきかもしれない。ここについては今一度ポジションを見直したい。

宇佐美さん、松田さん、やなぎん、サポートありがとうございました。小原さん運転ありがとうございました。

早く免許とりたい。

やなぎプロ並みの腕前

ケンゾーの走り方かっこええ

阿部浩大

阿部浩大

法学部政治学科3年

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