6/2(金)
線状降水帯なるもののおかげで外には走りに行けず、ローラーにてTTTの調整。息が上がって、ペダリングに納得がいく程度にとどめておいた。
6/3(土)
TTT中止
残念。まだ言葉が出るレベル。
TTTの準備は、納会の時期に想定していたよりも順調には進まなかったように感じる。
当初の予定では干渉しない予定だった4年生をメンバーにガッツリ組み込むことになり、予定を合わせるのが困難だった。しかしながら、直前で全員分のTTバイクが揃い、限られた時間の中でもそれぞれが調整し、合わせなども行って、過去最高の成績？が狙えるのではないかと密かに期待していた。
トラブルで離脱に終わるよりはマシに感じるが、やはり残念。午後には天気が回復したので、ITTに向けて、決戦使用で小貝川へ調整ライドに出かけた。
1h30minくらいで。途中で3kmくらいの区間があるので、刺激入れとしてKOMを掻っ攫って帰ることに。無事にKOMペースで走れて、満足してルンルンで帰宅しようとしたらディスクホイールパンク。パンク修理キットは持っていたが、諸事情により携帯工具を置いてきたせいで、スルーアクスルが外せないこと発覚。諦めて助けを呼ぼうとしたら、通りすがりの救世主が降臨した。
その方は普通にライドしていたらしいのだが、ゴリゴリのTTバイクをなぜか押している自分に違和感を覚えてわざわざ引き返してくれたらしい。その方から工具をかり、なんならチューブまでいただいてしまった（パッチの修復がうまくいかなかった）。嫌な顔一つぜずにパンク修理を待っていてくれた。涙の出る思いで感謝し、勢い余って明日のレースの結果で返すのでリザルト見てくださいと言ってしまった。
無事に家に帰宅したのも束の間、ITTも中止のお知らせ。感動秘話は何処へ…。
コース短縮してできなかったのかとか、短縮したスペースを駐車場がわりにできなかったのかとか色々な思いが巡ったが、中止は中止なのでどうしようもない。
こればかりは誰も悪くないので仕方がないと言っている人がいるが、どっからどう見ても線状降水帯のせいですね。
今年はこの大会にかけていたので、他の人からしたらインカレが中止になるようなものだと思っている。某鹿屋の方と比べたら大したことないと思われるが、冬からかなりの時間をかけて準備したつもりだったのでかなり悲しい。
クラス1への昇格はお預けらしい。加須のTTには2年連続でがっかりさせられている。
秋頃にTRSとかとして開催されないかな？代替大会として。悔しすぎておんたけのエントリーが半分確定した。
ちなみに、ネガティブな話ばかりになってしまったので、明るいニュース？をお伝えすると、ありがたいことに今年も全日本TTの選考が通りました。今年こそは、TTバイクの使い所がない？コースな気がします。つまり加須の代わりには全くなっていませんが、少しでも良い順位が取れるように全力で走るのみです。たぶん自分は苦手なコース。加須でナショナル選手権やりませんか？？？
6/4(日)
エンディランス5h
ITTの代わりとして、5時間個人タイムトライアルを行ってきた。つくば方面。
豪雨の影響で山は荒れていそうだったので、とにかく距離、獲得標高が程よく稼げて、道がダメージ受けてなさそうなルートを作ることを意識した。
行きはちょっと追い風、帰りは強めの向かい風。行き帰り向かい風じゃなかっただけ良い。
加須が開催されてたら、自分が走る時間帯は先頭と比べると風が強くて不利になりそうだな、TTは天候の要素も大きいから、実力半分運半分なんだよな、なんて考えながら走ってた。
思ったよりも日差しが強くて干からびそうになりながら帰宅。先日までの天気と変わりすぎて、練習強度以上に体に大きめの負荷がかかった感じがする。
気持ちは切れているので、体から無理やり切り替えさせます。
ps.木祖村行ったことないから分からないのですが、全学ロードのコースとか今回の豪雨でめちゃめちゃ荒れてそう（偏見）
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