個人戦ケイリン(Day2)

1/2決勝 2着 11.9 55-13

多賀谷さんのアドバイス通りしっかりと対戦相手について調べて、パターン予想を行った。マネはケイリンの全組とってくださって助かりました。あと、去年の個人戦とか諸々の試合のビデオめちゃくちゃ役に立ちました。今日の動画を二年後三年後分析してくれる後輩が現れてくれたらうれしい。

作戦はしっかり考えたが、ここで披露するのはやめておく。振り返りだけ

結論はラインかぶせられそうになったところで譲らなかったことがよかった点である。

一回目は残り3周回の時、二回目は最後3コーナー入るところ。自分的にはそこまでだったが、動画を見返すとだいぶギリギリだった。

ケイリン決勝 3着(5着)55-13 10.66

一言でいうとまだ一段階たりない。(パワー)

作戦は載せない。同上。

反省点はかけるタイミングが少し早かった点である。しかし、これに関しては、相対的に垂れていたという見方もできる。それゆえ今持てる力を出し切るという意味では、自信をもって挑戦できたので正しかったと思う。作戦の詳細は載せないが、プラン通りであった。相手選手のレベルが想定よりもすこし高かった。完全に力負けをした。しかし、決勝の舞台で正面からぶつかれたのはよかった。しいて言うなら残り1.5周回のストレートで耐えることができていたらまた違った結果だったかもしれない。あとは、安全運転を意識しすぎていたので、もう少しだけ最短ルートを回ることを意識したいとも思った。

久しぶりにアドレナリン無限の勝負ができて気持ちがよかった。これぞ勝負の世界的な。同時にインカレ決勝でも走りたいと思った。

運も実力のうち。と言う言葉はあるが、流石にだいぶ運が味方をしてくれた、、

まさかのロード出身の自分がロードでまだ達成していなかった全国表彰台をケイリンで達成してしまった。まだ全く実感が湧かないが、これからかみしめると共に、さらに強くなりたいと思った。

体感として、ハロン10.2前半を出せないとケイリン決勝で着に絡むのは難しいと感じた。

2日間多大なサポートありがとうございました。学連のお手伝いもお疲れ様でした。

p.s.他大も含めて学連はナイスな人がたくさんいる。知れば知るほどおもしろい

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科4年

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