TRS

全体を通しての振り返り

蓼科での時間が想定よりなく(言い訳)、TRSの準備を進められていなかった。機材交換でばたついてしまった。

基本、中野にはインフィールドで機材交換の補助、りこちゃんにはビデオ、私は付き添いなど柔軟に動けるように中にいた。

今回は、前回の反省を活かしてスーパーで売ってる本格的なジップロックを買った。氷は6袋、水は2本。補給がないときはだいたい選手個人の水を使うから水はあまり買わなくても良い。

このジップロックが思いの外優秀で、水漏れもしていなかったみたいでよかった。今日智也西村と話していて思ったが氷を直接肌に当てると低温やけどが心配だから、できれば氷を体に当てる時はインナーを着ていて欲しいなと思った。体の冷えすぎが心配になったから、アップして汗かき始めてる人中心に必要かどうかを聞くようにした。でもこれは私の感覚でしかないので、インカレではこまめに氷嚢ほしいか聞くようにしたい。

乱暴に扱ったり、氷を入れすぎると穴が空いて大変なことになりそう。

今回は時程がざっくりとしか出ていなかったので、伊豆記録会の振り返りをもとに出走リストを見ながらある程度自分で予想出走時間を算出した。これはあくまで自分用で、終わった後に実際にかかった時間と比べてインカレの予想時程を出すのに役立てようと思ったが、シートなど選手の目につくところに記載することで混乱を招いてしまったようで反省した。振り返ってみると発走ミス等で大幅に時程がずれていた。競技終了時刻も大幅に遅れた。

あんまりうまくゼッケンが貼れなかった。メッシュの部分には縦にピンを貼ると良いらしい。西村談。

中野やりこちゃんにもお願いして、必ず出走前には付き添いが行けるようにした。

検車は行くのが早ければ早いほど良いというわけではなく、出走の少し前に行ってそのまま待機場に並ぶ形だったから、インカレでは注意する。

出走前の待機場で椅子が空いてないことも考えると、サポートは選手が座るための椅子を持って行った方がいいなと思った。

1kmTTの周回読みは中からやった。聞こえただろうか。インカレは観客席にサポート分のパスをいくつか買っておいて観客席から周回読みしたほうがいいのかなとも思った。

2日目はりこちゃんにポイント集計をお願いした。西村のポイントレースが終わる頃には集計をマスターしていて嬉しくなった。頼もしい。これからが楽しみだ。ビデオのアップロードもかんぺき。

バンチレースは配信があるときはビデオは慶應フォーカスでよいだろうか。インカレの準備で確認する。

今回は観客席を学連が借りていらっしゃらなかったので、ベロドロームのようにはいかず、ビデオはインフィールドから撮影していた。余談だが、80×3?回転してかなり目が回った。後半は無敵パスにより観客席からビデオを撮影することに成功した。インカレではお金をかけてでも観客席からビデオを撮るべきだと思った。数がベロドロームほど多くないので取り合いになりそうだ。慶應の関係者の方が全員入れると良いな。

このTRSは直前かつインカレと同じ会場ということで、TRSで適用されていた決まり事がインカレで大きく変更になることはないだろうと思い、インカレに向けて確認しておきたいことを予め頭に思い浮かべながら試合に臨んだ。インカレの準備に存分に活かしたい。

あとは、ちょう基本なことだけどスタートリストを印刷していくと便利だし、結構重宝するなと思った。


「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」

就職活動を通じてお会いした方にいただいた言葉が忘れられない。

今回のように選手数が多く時程がつめつめな大会では特に事前のサポート準備の大切さを思い知る。

この言葉を体現できるようにがんばる


軽く区切りたかっただけなのに大袈裟な枠線がついてしまった

今回もありがとうございました。

運転、役員、ありがとうございました。

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