JCRCアート杯Aクラス2位、タイムはまだわからず

心配だった腰も問題なく、体調もまずまず。試合前から、今日は最後まで集団が崩れないだろうと思っていたが、やはりその通りの展開。前半は後方で静観していたが、体力的にもペース的にもかなり余裕があり、後半になって徐々に周りに疲れが見えはじめたのもあり、前にいってペースを上げて集団をしぼろうとしたが、後ろがついてこない。終盤、登り区間で慶応で連携して色々仕掛けてみるも、直後の高速区間ですぐ追いつかれてしまう。集団しぼりたい奴いないのか!?とか憤りつつ、前で泳がされるのも馬鹿みたいだし、6月の二の舞にはなりたくなかったので、無理だと思えばすぐ後方に退いた。先頭引く人がいなくなってスピードが落ちたとしても、それはそれで逃げやすくなる。ただ急展開が発生しても対応できる位置にはいたしそれだけの脚もあった。とはいえやはり集団は壊れぬまま最終盤に進み、終盤に温存した脚で残り500mで早駆け。ただ今回は逃げ切ることはできずゴール手前60mくらいで1人に抜かれ2位に甘んじることとなった。レース全体として不完全燃焼感は否めなかったが、余った力を最後に爆発させられた点は良かった。ただ

今後の課題としては、閉鎖的な局面をどう連携して壊していくか、そういった組織プレー的な面をいかに強化できるかだと思う。

細かい反省:1集団の端っこ(左右)にながれがち。2ギアチェンのポイントは早くから把握しておく。3早駆けして独走可能な距離がどれだけか、よく把握しておく。


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