練習報告

11月17日
学校からの帰宅後、自宅でローラー
ローラーが届いたので家の中でやってみた。確認程度にやっただけなのであまり長い間は乗らなかった。ホイールがぶれないように注意して回した。

11月18日
庭でローラー
一時間ほどローラーを行った。
風邪がひどかったのでマスクを着けながら行ったが、汗でマスクが濡れると息が吸えなくて大変だった。しかしかえって練習になったかもしれない。30秒ほどもがく練習を何度かやってみた。入部当初にやっていたときより体をぶらさずにできたので、バランスは良くなってきているんだなと思った。その後、回転数120くらいをキープする練習を行った。

11月19日
青根での練習
ちぎれっぱなしで牧馬峠に突入し、上り終えたところでバテていた上に集中力も切れていた。下り途中の左に曲がるところで落車した。角度とスピードが良くないのが落車する前からわかった。そのまま行っていたらガードレールにぶつかりそうだったので反射的にブレーキを掛けてしまったようで、後輪が滑ってそのまま倒れた。明らかに集中力がなかったのがわかった。先輩方に付き添っていただいて助かったが、先輩方には申し訳ないことをした。速く下ることも必要だが、自分は言葉通り安全を”第一”に考えて下れるようになるまで、そんなことは言ってられないと思った。下りがある度に、どのようなコースで下るか、どれくらいの長さのカーブなのか、対向車は大丈夫なのかなどを考えられるようにし、集中力を切らさないようにしなくてはならない。

11月22日
荒川を東京湾まで
自転車の調節と、病院に行っていたことが重なり、二日ほど乗れなかったので、長い距離を乗ろうと思って荒川沿いにずっと行くことにした。都内や神奈川県内の川に比べて道が広く走りやすかった。減速が必要な場面も少なく、ずっと足を回し続けることができた。なかなか足に疲労が溜まったが、良い練習になったと思う。今度行ったときはタイムトライアルの練習を意識したいと思う。平地のトレーニングとしてはとても良い場所だと思った。

11月23日
青根での練習
この日も最初からちぎれた。しかし自分がちぎれるポイントがわかったので、次はそのポイントを少しでも先にできるようにしたい。牧馬峠でも自分がちぎれるポイントがわかった気がする。牧馬峠の後はいつもは他の場所に比べてついていけていたが、この日は亀さん班でもついていけなかった。上りでちぎれるのはわかるのだが、平地と下りでちぎれかけたときはどうしたものかと思った。いよいよ毎回の全体練が個人練になり始めてきた。他の部員や先輩方に迷惑をかけてしまうのは本当に申し訳ない。

11月24日
厚木での練習
平地練習なので張り切って練習場所に向かった。しかし待ち合わせ場所に遅れ、大渕に悪いことをした。なんとか追い付けて良かった。一回目のレースでは、ウィンドブレーカーを脱いでいたらスタートに遅れてしまった。必死に回したが集団には追い付けなかった。くだらないミスをしている場合ではないと思った。二回目のレースでは、最初のコーナーで対向車が来て集団が分断された影響で、一度も集団に加われなかった。コーナーで分断された後ろの集団で走っていたら、前集団に追い付こうとしたスピードアップに対応できず、ちぎれた四、五人でローテーションして走ることになった。そのローテーションの中でも最後の方にちぎれそうだったので、せめて後ろの三人の助けになればと、上体を起こしながらスピードを上げてみた。意味があったかはわからない。三回目のレースでは集団の真ん中辺りに位置することができた。畑道から道路に出るところで、前の方がペースを上げてスパートをかけだしたが、この地点から最後まで力を出し続けられる気がしなかったので追いかけなかった。最後は真ん中辺りにいた何人かと勝負になったが、並んでいた鯨井には恐らくゴール手前で負けた。以前は、ゴール付近で歯を食いしばりながら思いっきり踏んでいた記憶があるが、最近はそこまで頑張っていないと思った。というかむしろ、それほど頑張る場面が来る前に、まわりに置いていかれてしまっている。レース展開どうこうの話の前に、身体能力的に大きく遅れをとっている。帰りは、同じ道を行きとは違う心持ちで帰ることになった。

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